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2005年12月31日 (土)

トキそば

51231 大晦日の夕方のニュースは「年越しそば」の模様をいろいろと伝えています。

そばが細く長く伸びることにあやかって、長生きできることを願ったり、逆にそばが切れやすいことから、その年の災いを捨てるためなど、そばを食べる理由には色々あるようですね。そばには、血管を丈夫にしてくれる栄養素が含まれていてその効能を期待して、大晦日に限らず食べるという方は多いのではないでしょうか。

さて、以前に佐渡の多田の蕎麦処『まるしょう』の大将に、落語の「時そば」にひっかけて、トキ蕎麦の商品開発をし試食会をしたことがあります。手打ちソバに、トキをイメージして紅葉おろし、ドジョウの佃煮で、トキ蕎麦(写真)。とても美味しかったです。落語を聞いて、ソバを食べて、トキ野生復帰にも身体にも効く、というトキ蕎麦は如何でしょうか?

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2005年12月30日 (金)

MAXトキ号

51230a1 51230a2 年末年始はMAXトキ号で東京の実家へ帰省です。ボディにはトキ色のラインが引かれ、列車名が標記されている車両にはトキの絵も描かれています。もう少し凝って、連結器が格納されている所はトキのクチバシの先をイメージして赤く、正面はトキのクチバシ全体をイメージして黒く、そして運転席の窓ガラスとその周辺を赤くすると、もっとトキらしくなるんだけ・・・ 如何でしょうか?

トキ号に関しては、上越新幹線にトキ号復活の運動をされてきたときエキスプレスやフリー百科事典のウィキペディアの上越新幹線に詳しい。

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2005年12月29日 (木)

コミック版 プロジェクトX

51229a1 コミック版 プロジェクトX挑戦者たち―幸せの鳥トキ 執念の誕生が出版されています。

『コミック版 プロジェクトX挑戦者たち―幸せの鳥トキ 執念の誕生 』
【原作・監修】NHKプロジェクトX制作班、【作画・脚本】山下 京子、【版元】宙出版 (2005-04-05出版)、・販売価:\1,050(税込)

放送は映像とナレーションで象徴的に描いていましたが、コミック版は心理描写、ものごとの背景まで描いています。トキの「キン」死亡後のことも描かれていますし、写真、年表、資料、参考文献まで掲載されていて、トキ保護・増殖のことを識るのには、とても親しみやすい構成となっています。

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2005年12月28日 (水)

トキのカレンダー

51228 新潟県トキ保護募金推進委員会「あいびすくらぶ」が無料配布している2006年カレンダーです。毎年同じものかと思っていたら、写真は毎年違った物を使っているようです。でも、合成の仕方のせいなのか毎年同じ物に見えてしまうのは気のせいでしょうか? 

2005年は酉年だったこともあり、トキを使ったカレンダーというのは結構あったのでしょうかね。第四銀行の2005年カレンダーにもトキの絵が描かれていました。2005年、2006年のカレンダーでトキ登場するカレンダーをご存知ありませんか?

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2005年12月27日 (火)

韓国のトキ

51227 情報部員4号の有田さんから韓国のトキ情報です。

韓国でコウノトリ復元を指揮しているパク・シロン教授のHPの中に、報道資料を集めたコーナーがあるのですが、その中で興味深い記事を見つけました。中国と韓国で協力して、韓国におけるトキ野生復活を目指すというものです。

このリンクの10番(上から2番目)、2005年4月18日付けのものを見てください。1級保護鳥類であるトキが、もうすぐ韓国の自然で見られるようになる、という内容の記事です。私はもともと韓国のマスコミ報道は信用していないのですが、何らかの形で中国と協力してトキを持ってこよう、という動きがあるのは確かなようです。でも、もともと野生においては韓国のトキはほとんどが冬鳥だったと聞きました。夏場に満州や沿海州で繁殖したトキが冬だけ半島に飛来していたとすれば、もともと留鳥として繁殖していなかったはずのトキを持ち込み、韓国の自然界で繁殖させるというのは如何なものでしょうかね。

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Excite エキサイト 翻訳 : 韓国語翻訳:左記サイトでは大意をつかめるくらいには翻訳をしてくれます。中国・洋県のトキ救護飼養センター長の名前も登場していますね。

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2005年12月26日 (月)

幸せの鳥トキ 執念の誕生

51226aNHK「プロジェクトX~挑戦者たち~」で、数年前に『幸せの鳥トキ 執念の誕生』が放送されました。トキ野生復帰の取り組みをしている僕らも作業のシーンで小さく登場しています。放送を録画して活動の参考にさせてもらっていますが、DVDとして発売もされています。

プロジェクトX 第5期 『7 幸せの鳥トキ 執念の誕生

税込価格 3,800円

トキ。学名ニッポニアニッポン。かつてアジアの空で、数百万羽が薄紅色の美しい羽をはばたかせていた。「トキを見ると幸運が訪れる」。アジアの人々にとってトキはかけがえのない鳥だった。しかし20世紀に入り、環境が激変。佐渡と中国の奥地に僅かに残るのみとなった。(中略)

平成7年、ついに最後の雄ミドリが死亡した。残るは雌の年老いたキン1羽。責任者の近辻は絶望した。その時、思わぬ援軍が現れた・・・。
アジアの鳥を蘇らせようと、半世紀にわたり執念を燃やし続けた、国境を越えたドラマ。

出演:近辻宏帰(佐渡トキ保護センター長)/佐藤春雄/席咏梅 (NHKエンタープライズファミリー倶楽部 DVD紹介文より抜粋)

ちなみに、NHK「プロジェクトX~挑戦者たち~」は、第187回 12月28日(水) をもって6年間の放送を終了するとのこと。

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2005年12月25日 (日)

トキの贈りもの

51225 今年2月に新潟テレビ21で30分特別番組『トキの贈りもの』が放送されました。これは僕らの活動を中心にトキ野生復帰へ向けた様々な活動を取り上げたものです。

エンディングのナレーション:
トキも人も安心して住める佐渡。そこに暮らす暖かい気持ちの人たち。佐渡にはトキの贈りものが、たくさんあります。

トキ野生復帰に向けた取り組みにを通じて様々な人の交流、経済的な効果が生まれつつあります。例えば、トキ野生復帰の為の餌場づくりの活動は放棄された田んぼの復元作業をするために、島外からも多くのボランティアが訪ねてきています。NPOトキの島の活動だけでも、新潟テレビ21・トキプロジェクトの活動に15回でのべ800名ほどが参加、獨協大学犬井ゼミの夏合宿NPO法人棚田ネットワークの佐渡ツアーなどを合わせると、島外からのべ1000泊分の活動のお手伝いをしています。佐渡汽船の往復料金などを考慮すると、かなりのお金が消費されています。僕らの活動の他でも、各種調査、トキ野生復帰順化施設などの公共事業、NPOや大学が取得している助成金もかなりの金額になっています。今の金額で活動経費が賄えているかというと、目的としたことを実現しようとするとだいぶ足りないのだと思いますが、でも様々なモノ・コトが動く理由になっているわけだから、トキのサンタさんの贈りものは、素晴らしい!

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2005年12月24日 (土)

Merry Christmas

51224a2 ホテル大佐渡のロビーにあるクリスマス・ツリーにぶら下がってみました。語源由来辞典によるとクリスマスツリーは、

「クリスマスツリーの由来は、ドイツに起源があるといわれる。モミの木に住む小人が村に幸せを運んでくれるという信仰から、花・卵・ロウソクなどをモミの木に飾り、その周囲を踊りで囲み、小人にいつまでも木に留まってもらう祭りがあり、これがクリスマスツリーの起源と考えられている。また、この小人がサンタクロースになったともいわれる。
常緑樹のモミの木は冬でも葉が落ちず、永遠の生命を象徴するものとして崇拝の対象とされていた。」

吉祥鳥であるトキは、クリスマスツリーの由来にもあいますね。トキのサンタさん、なかなか語呂もいいじゃない。でも、白と赤の色遣いが逆だね。

ショーウィンドウでサンタさんと、ミッキーマウス、プーさん、スヌーピーたちと一緒にメリークリスマス!

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2005年12月23日 (金)

蘇雲山さんの講演

51223c トキどき応援団の勉強会で放送大学・非常勤講師の蘇雲山さんの講演を聞きました。テーマは、「地域住民参加によるトキと生息地の保護 : 中国洋県草バ村と佐渡新穂村の事例研究」(蘇雲山; 河合明宣  放送大学研究年報 第22号 平成16年) 20年以上に渡り中国と佐渡のトキのことを研究されており、佐渡の野生化にいたトキ保護の取り組み、中国の野生放鳥の最新情報など、貴重なお話が続きました。

ちば・谷津田フォーラム 第9回シンポジウム「朱鷺(トキ)が舞う千葉の谷津田に!」における「中国のトキ保護と生態農業」、JICA-客員研究員報告の 『自然環境保護における地域住民参加の条件と課題 -中国自然保護区の事例から-』などの資料・論文もあります。

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クリスマスをするトキ

51223b1 市民環境ワークショップの忘年会を相川のホテル大佐渡を行いました。22日は小中学校の終業式だったので島内のいくつかの学校の先生方の打ち上げも行われており、お世話になっている学校の宴会に混ぜてもらってスナックでの2次会まで同行。他の学校の怪しいサンタ先生が出没していました。

ホテル内はクリスマスに向けて様々な飾り付けがされていたので、トックンなどに登場してもらって撮影をしてみました。トナカイの背中に乗れなかったので、前足の上にのっかちゃいましたが、やっぱ変ですね。

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市民環境ワークショップ 分科会

51223a  今月2回目の市民環境ワークショップ に、昨日大雪の中参加してきました。いくつかの分科会があり、自然環境分科会だったのですが、タイヤ交換の遅れて到着したのであまり議論には加われませんでした。この大雪の為に船が欠航し、進行役のコンサルタントの方々も佐渡に駐在している2名を除き、メインの方々は来ていませんでした。実現したい項目出し作業を行ったので、それを実現させるための検討を行う次の展開が楽しみです。

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2005年12月22日 (木)

一人の日本お爺さんの朱鷺情話

51222b 僕らの中国トキ視察の折にいつもお世話になっている、陝西省野生動植物保護協会・副秘書の常秀云さんの著作。石川県にあるNPO法人・日本中国朱鷺保護協会の理事長である村本義雄さんの中国・洋県における保護活動支援の話、石川県における支援・交流活動のことが日本語と中国語で記されています。

『一人の日本お爺さんの朱鷺情話』

【著】常秀云、【発行元】陝西旅遊出版社、2005年、75元

「この本の売上げはトキの保護活動の資金にあてさせていただきます」とのこと。僕は本人からいただきましたが、頒布の問合せは、上記のNPO法人日本中国朱鷺保護協会までお願いします。

佐渡市では「佐渡情話」という事業を行っていますが、「朱鷺情話」という展開もあるといいのになぁ。

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Digital Iwago

51222a 写真家・岩合光昭さんのHPDigital photo Gallery Chinaに中国の野生トキの写真がたくさん紹介されています。

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2005年12月20日 (火)

国家一級保護野生動物の切手

51220a1 2000年に中国で発行されたトキの切手。1984年発行の3種類は1981年に野生のトキが発見されて間もない頃でその生態を描こうという姿勢が感じられます。2000年の切手は、トキ色の美しさ、吉祥鳥を伝えようという姿勢が感じられます。

この切手は中国の最重要な野生保護動物というセット切手となっています。タンザニアのセット切手もそうですが、このようなセットにして扱うことによって、メッセージ性も価値も高まるのではないでしょうか。51220a2

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2005年12月19日 (月)

国家一級保護野生動物

51219b秦嶺山脈はトキの他、パンダやキンシコウ(孫悟空のモデルの猿)、ターキーなど稀少動物の生息地としても有名です。秦嶺山脈の北麓・西安から1時間ほどのところに、陝西省周至県・楼観台野生動物救護センターがあります。ここでは、このポスターの動物たちが飼育されており、トキは227羽。ちなみに、洋県のトキ救護飼養センターが160羽程、野生が460羽ほど(NPO法人日本中国朱鷺保護協会HPより)、佐渡トキ保護センターは80羽。

最近、NHKの番組『地球・ふしぎ大自然』で、秦嶺山脈を舞台にした「パンダが吠えた! 中国・竹林に見た野生」が放送されました。番組の冒頭にキンシコウとトキも登場していましたね。

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中国・洋県の位置

51219a1 西安空港から飛行機だと漢中まで40分。そこから車で西安方面へ1時間くらい。この道は平らな道。

西安空港から車だと8時間くらい。中国の屋根と言われる3000メートル級の山が連なる秦嶺山脈越えのクネクネ道が5時間程あります。2年後に高速道路が開通すると短時間で恐怖心もなく行けるようになるのかな。でも車での秦嶺山脈越えは、急斜面に広がる畑、山村の景観などが観られるので、結構楽しいです。51219a2 51219a3

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2005年12月18日 (日)

雪遊びをするトキ

51218 ♪ ゆ~きや こんこん ~~~ ♪

昨日の夕方から大雪です。除雪後のひとときに、タッくんとソリ遊び。

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2005年12月17日 (土)

佐渡食文化フォーラム

51217b1 「地域食文化の伝承と、起業等による新たな佐渡食文化の創出」というテーマで、新潟県・佐渡普及指導センターの旗振りで実行委員会形式で行われました。左上から、椿油で揚げた天ぷら、焼き魚(コウグリに味噌をぬったもの)、刺身、椿油ドレッシングのサラダ、漬け物、JAS有機米、ながものみそ汁。それと大皿で佐渡にしめ。

商品開発した「椿油」、「まるごと佐渡 地醤油」、「佐渡のみしお」を披露を兼ねてのものでもありました。

この他、郷土食マイスターの方々が持ち寄った料理、加工商品即売があり、おばちゃんたちの知恵と料理を味わうことができました。満腹です! それにしても、会場に展示されていたドジョウは何だったんだろうか? 料理には出てこなかった。トックンの登場を期待していたのだろうか???

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ビデオ 朱鷺

51217a 情報部員4号の有田さんからビデオ『朱鷺 ~中国秘境のトキを訪ねて~』が届きました。

日本野鳥の会のショップで入手した中国野生トキの記録ビデオです。4~5年前のもの(トキ総数が200羽)ですが、お楽しみいただければ幸いです。

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トキ救護飼養センターでの繁殖の様子や、子育てに全力投球している野生の親トキ、ひなたちの生き残りをかけた戦い、夕日を浴びて、田園を飛翔しているトキの集団など、初めて記録された貴重な映像の数々がおさめられています(ビデオのパッケージ案内文より)、カラー49分、3900円(税別)、企画・制作・販売元:シーキューブ エンタープライズ

2000年頃の撮影のようですが、トキ救護飼養センターのフライングゲージのネットがありませんし、草ば村のねぐらのトキの数も少ないし、川の土手が未整備で、この数年間でも変化や進展が結構あるようですね。田植えの頃の様子、繁殖地周辺の様子などの映像もあり、佐渡での野生復帰をイメージするのには、よいビデオだと思います。

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2005年12月16日 (金)

興奮! 理想が洋県にあった

51216b 中国トキ視察2005秋における新潟大学トキプロジェクトの本間先生の声。

洋県に来ればトキがどういうような所にいるかわかるわけだよね。それはすごい生きた教材だよね。ちゃんとトキに来てもらうための農地を目の前で作ってくれていて、それがまた、我々がこういうふうにしたらいいんじゃないかっていう、理想はこんなんじゃないか、って思い描いたものがさ、実物が目の前で動いている、これはやっぱり興奮しますよね。

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現地案内人から、「トキがこの先の田んぼに居るから急ごう! 」と言われても田んぼや林の様子を夢中になって観察している姿に、「この人たちはトキを観たくないのか! 何しに来たんだ!?」と言われるほど、トキの棲息できる環境の確認を熱心にされていました。

●中国トキ視察2005秋シリーズ

2005年11月25日 (金) 中国トキ視察2005秋

2005年11月27日 (日) 中国・洋県白雲賓館

2005年11月27日 (日) マスコット・ぬいぐるみ寄贈

2005年11月29日 (火) ビオトープ・ネットワーク

2005年12月 3日 (土) 中国・洋県の林

2005年12月 7日 (水) 蓮田の利用

2005年12月10日 (土) トキが来る理想の林

2005年12月12日 (月) トキを待つ木

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最新の中国・朱鷺研究

51216a1 中国トキ視察2005秋で洋県を訪ねた折、「最新の中国の朱鷺研究の本です」とプレゼントされたのが、丁長青・編『朱鷺研究』です。中国語なので、写真や図表、それとところどころわかる漢字から内容を想像しています。図表、見出しなどをみるとなかなか興味深い記述がありそうです。

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2005年12月15日 (木)

中国のトキ切手

51215a 陝西省漢中市郵政局・発行のセットの中には、1984年発行の3種類の切手が入っています。野生のトキの生態を描こうという努力が伺わえますね。

●トキの切手シリーズ

2005年10月 7日 (金) 自然公園50年の記念切手

2005年10月11日 (火) 国際文通をするトキ

2005年10月18日 (火) シエラレオネ共和国のトキ切手

2005年10月27日 (木) 佐渡限定トキ切手

2005年10月31日 (月) 国際鳥類保護会議記念の切手

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2005年12月14日 (水)

エッ!

51214b 情報部員7号の永瀬さんから、「小木港の小木家で中国のトキ・グッズが販売されている」、という情報。半信半疑で出掛けていくと、ありました。陝西省漢中市郵政局・発行のものが2種類。切手、ポストカード、テレホンカード、記念硬貨などのセットを中国語と英語で説明しているものです。左のものは、中国トキ視察の折に、洋県の朱鷺救護飼養センターの売店でも販売されていて、僕も購入していました。

どういうルートで入手しているのか未確認ですが、なかなかやるなぁ、と。トキの森公園でも両津港でもなくて小木港というのが、ビックリ! です。

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片野尾の農家民宿

51214a 12月14日付けの新潟日報の記事です。11月30日12月1日に行った片野尾農家民宿ツアーの模様が紹介されています。トキ野生復帰活動のための環境保全型農業、ビオトープづくり、森林保全活動などで農家民宿を利用してもらうことで、交流・活性化につながっている、つなげたいというお話。

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2005年12月13日 (火)

トキよ舞え、佐渡の大空みんなの夢のせて

51213 最近、両津港フェリーターミナルの改札前の広場の天井近くの壁に、トキ野生復帰PRキャッチコピーが書かれたパネルが掲げられました。環境省、新潟県、佐渡市、2008年度放鳥予定、という文言も記されています。啓発活動と責任の所在を示していて、なかなか好感がもてます。ここだけでなく、かつ、もっと島内外の方々のメッセージがたくさん盛り込まれたものもあるといいですね。

そうそう、このパネル、ちと見つけにくいかも。手前のトキ凧は随分前からぶら下がっていて、まだどうにか視野に入りますが、さらにそれより高い位置で壁にひっついてます。改札手前(外から)20メートルで天井を見上げるようにすると発見できます。探してみてください。そして、キャッチコピーを声を出して読み上げてください。啓発活動になります。

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2005年12月12日 (月)

トキを待つ木

51212b1 中国トキ視察2005秋における、獨協大学・犬井ゼミ大学院生の大竹くんと、新潟大学・本間先生の会話から。

【大竹】佐渡でトキの営巣木に松を限定するのは、なぜですか?

【本間】佐渡ではこういうようなタイプの林、コナラの林を燃料用に15~20年周期で繰り返し伐採して使っていたので、林の中のナラ類の密度が高くて、樹高も15メートル止まりなんです。一方、松は伐らないもんだから、その上にポーンと抜けて生えているので、鳥にとってはどれを止まり木にするかとみたら、松がすごく使いやすかった。それだけの話なんです。

【大竹】松じゃなくてもいいんですね。

【本間】全然、かまいません。コナラとかシデ、それからクリ。そういうようなものは全部止まり木になるので、そういうふうに林に段をつけて仕立ててあげればいいんです。それだけの話です。

●本間先生の林解説シリーズ

2005年12月 3日 (土) 中国・洋県の林

2005年12月10日 (土) トキが来る理想の林

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2005年12月11日 (日)

China のトキ

51211a China といっても中国の話ではありません。 情報部員4号の有田さんからの情報です。

ウェッジウッドからトキの置物が限定発売されているのをご存知でしたか?

新潟県庁に寄贈されたものは¥210万!

幸か不幸か、¥210万はとても無理だけど、それでもトキが好きという一般ピープル用に、¥65,000(税込みで¥68,250)で発売されています。こちらは1羽の飛翔姿です。でも、相当な物好きしか注文しないそうですよ。ちなみに私は、その相当な物好きをやってしまいました。中国視察に参加できなかった分、浮いた資金をこちらへ流用です。家内からはヘンタイ呼ばわり。

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トキと陶器。そして、CHINA、中国という発想好きです。2008年トキ野生復帰、2009年トキメキ国体、そして2009年に創業250周年を迎えるウェッジウッド社。その時には、210万円の商品が250万円になるのかな。陶器のトキで投機は如何? っていうことでしょうかね。

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2005年12月10日 (土)

トッキッキ ビッグ・スワン登場!

51210b 2006年W杯組み合わせ抽選会、天皇杯5回線、J1J2入替戦、トヨタカップ・クラブ選手権と今週末はサッカーの話題が目白押しで、Yahoo!スポーツ サッカーのお世話になっております。残念ながらアルビレックス新潟は天皇杯5回戦で敗退してしまいました。

さて、浦和レッズ・サポーターの情報部員6号Aの町田(父)さんより、12月3日に行われたJリーグ新潟戦の情報が届きました。

トッキッキはアウェイ側には近づいて来ませんでした。(賢明だと思います。私としてもトキ関連がブーイングされるのは不本意でしたので、近づかないよう祈っていました)あまりに遠かったので、写真で撮れたのは「オーロラビジョン」の映像だけです。とりあえずお送りします。この写真では、トッキッキのアンバランスな足がよく分かりません。上半身はかわいいのですが、足がとても変です。

トッキッキと交流した時にはHPにアップしてください。楽しみにしています。

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トキが来る理想の林

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新潟大学の本間先生による中国・洋県・菜河村の林の解説をその1に続きその2です。

林の状態としては佐渡のほうがずっといいですね。佐渡はむしろ木がありすぎて・・・。唯一違うのは、上のとこの林冠。ここはかなり使ったからデコボコになっているでしょ。あれ、鳥にとってはいいんですよ。佐渡の場合は、一斉に利用放棄したから、上がフラットになってて、今ひとつ鳥にとって魅力がないんだと思う。そこを少し間伐して、上のほうのスペース空けてやって、デコボコさせてやれば、これよりいい状態の林は、割と簡単に作れると思いますよ。今、佐渡で建設中の順化施設で試してもらっています。下の写真は中国・洋県・草ば村のトキのねぐら。51212a2

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2005年12月 9日 (金)

2005年反省会

51209b 新潟テレビ21・トキプロジェクトの反省会を佐和田の旅館・浦島で行いました。テレビ局の担当者、各受入先の片野尾生椿久知河内小倉の方々、宿泊や移動担当の両津観光協会、プログラム企画運営者としてNPO法人トキの島が集いました。今年度は15回開催。各プログラム内容を見つめました。これまでのボランティアの方々には既に来年度の参加の打診があったようですが、新規募集については年明けに行われるとのこと。

会議の後、忘年会となりました。旅館・浦島の食事は今、佐渡では大評判です。それと、無印良品をイメージさせる建物やHP、魚骨や野菜くずを堆肥化するなど環境問題の取り組みもされていて、佐渡で注目の旅館です。

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郷土料理 朱鷺

51209a1 51209a2 情報部員5号の藤巻さんより、東京出張の折の発見を寄せていただきました。ホテルの建物は中国・洋県の朱鷺ホテルのように朱鷺を意識していないようですが、「郷土料理 朱鷺」の看板灯は意識しているように感じます。

 東京の新潟県人会館で撮影した写真を送ります。残念ながら、僕らが行ったときは閉店の後で実際中には入ってないんですよねえ。

 ちなみにホテルの名前も朱鷺です。今度東京に行く機会がありましたら泊まってはいかが?

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2005年12月 8日 (木)

環境保全型農業論

51208b NPO法人トキどき応援団の「佐渡版農業」勉強会に参加しました。講師は下記3名の方々でしたが、実践されている話が中心だったので、とても興味深かったです。

■斉藤さん(佐渡トキの田んぼを守る会)

不耕起栽培の取り組み・普及の課題、NPO法人メダカのがっこうとの生き物しらべ、協同組合米ネットワーク新潟の協力を得ての販売、佐渡出身の方が社長をされている外食チェーン・大庄グループとの契約栽培など

■永瀬さん(農業改良普及センター)

有機食品の検査認証制度新潟県の特別栽培農産物認証制度エコファーマーなど環境保全型農業を整理して上、環境直接支払制度の可能性について各国の例示

■佐々木さん(トキの野生復帰をめざす農業者の会)

無農薬・無化学肥料栽培の具体的データ分析から始まり、農家の抱いている感情、栽培方法、生物多様性が育まれる圃場ネットワークの例示、農家支援制度の提案

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佐渡産木材のショールーム

51208a3 51208a4 51208a5 昨夕、おじさんたち7、8名がドカドカと大きな荷物を持って現れました。工務店、製材業、素材生産業、森林組合などで構成される「さどもくの家をつくる会」の方々で、幅50センチ程の杉材で作ったテーブル2つ、パネル、その他資料を両津港前の事務所に運びこんでくれました。これで鼓童アースファニチャー、マルック(佐渡森林組合)のテーブル・イスもあるので、佐渡産木材の展示場の様相を呈してきました。ただし、我々の事務所のオープンは不定期です。51208a2

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2005年12月 7日 (水)

市民環境ワークショップ

51207d 佐渡市では環境基本条例が制定され今、環境基本計画策定が進められています。その取り組みの1つ第7回市民環境ワークショップに参加しました。「人とトキが共に生きる環境の島・エコアイランド」を目指して、を基本コンセプトに進められています。今回は5つの班に分かれての討論。我々の班は「佐渡固有の魅力づくり」という内容を追求し、移入種の問題、モラルづくりを中心に議論が進みました。

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蓮田の利用

51207a 51207b 51207c    中国・洋県菜河村の蓮田利用のビオトープ・ネットワークについてもう少し。

【本間】蓮田は面積としては、田んぼの1割ないくらいですけれども、ここが実質的な生き物のリザーバーになっています。ここから水のネットワークが張り巡らされていて、稲が大きくなったときでも、田んぼを干したときでも、生き物はここに移動してこれます。

【関島】田んぼ2、3枚に1つ小さな蓮田をもっています。いろんな水田にわったってビオトープが形成されています。そこに蓮を植えています。単にビオトープのためにその場所を提供しているだけでなくて、蓮を収穫することによって人の経済行為にも貢献しています。非常にうまくできているシステムです。

【農民】蓮田は最近始めたことですが、蓮根は人間の食べ物として利用できます。美味しい食べ物ですし、高く売れます。蓮田はトキの餌の生き物が発生する場となっています。この辺りの田んぼは政府の支援を受けています。

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レンコンではありませんが、佐渡・岩首集落では棚田を利用して蓮の花の栽培を行っています。月布施でも蓮の花を植えているビオトープもあります。ビオトープ・ネットワークの視点をもって圃場整備の取り組みをしてみましょうかね。

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2005年12月 6日 (火)

特急とき

51206 上野-新潟間の「特急とき」が運転を開始したのは1962年。上越新幹線の列車名(列車愛称)を『とき』にする運動を展開されてきたHP「ときエクスプレス」に詳細が記されています。列車名に『とき』が復活したように、鳥のトキの野生復帰も成功させたいものですね。

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2005年12月 5日 (月)

4省庁連携

51205b 11月25日付け新潟日報の記事です。環境省、農林水産省、林野庁、国土交通省が連携します。

EICネット:4省庁がトキ野生復帰に向けての生息環境整備策の検討結果を公表

林野庁:「トキの野生復帰のための生息環境の整備方策策定調査」の調査結果について

国土交通省:「トキの野生復帰のための生息環境の整備方策策定調査」の調査結果について

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トキの版画 その2 

51205 情報部員3号の虎之助さんより届きました。

我が家の玄関入り口に飾ってあります、高橋信一氏の額入り版画です。94/200の数字とサインが入っています。日差しが差し込むと、地の紋様に金色の影模様が重なり朱鷺がいっそう映えます。嫁の親父さんから貰ったものだと思います(多分…)。当の親父さんは、そうだったかなぁ…と。
違う人のものだったとしても、占有者として確保していますよ( ^_^; )

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2005年12月 4日 (日)

日本酒「朱鷺」

51204a トキのお酒 集結中!」でも記した長岡市の美の川酒造の「朱鷺」。情報部員5号の藤巻さんからも情報が届いています。

写真は2本入りの化粧箱。これで「吉祥鳥」の標記があればお祝いの酒として需要が膨らむと思います。ただ、トキの足がちと長すぎます。尾羽より先には足は飛び出ません。

長岡の酒蔵でなぜトキという名がついちゃったかというと、特急とき号登場の折に誕生させたのだとか。

佐渡では下記のみで購入できます。1升瓶、4合瓶、ワンカップがあります。

■塚本酒店  (佐渡市 両津湊242)

TEL 0259-27-2228    eメール minato4@blue.ocn.ne.jp51204b  

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2005年12月 3日 (土)

中国・洋県の林

51203b1 中国トキ視察2005秋に参加いただいた新潟大学の本間先生。洋県菜河村の林での解説です。

この辺の林は日本だったら、落葉のミズナラコナラクヌギアベマキカシワというあたりと同じグループの植物です。おそらく、アベマキとかクヌギに近いやつだと思います。林冠木になっていて、けれども、繰り返しの伐採はどうもあまりしていないみたいですね。根本のところの株別れはありません。実生更新ばっかりみたいです。

樹木説明は岡山理科大学植物生態学(波田研)の植物雑学事典にリンクしています。

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市民環境大学

51203a  佐渡市の環境大学の『佐渡の環境とNPO(民間非営利組織)』に事例発表参加しました。この市民環境大学は、

身近なテーマを専門的に学び、幅広く交流しながら、「人とトキが共に生きる島づくり」に向けて、大きな活動のうねりを作っていくことを目指しています。

とのこと。現場で活動する人が増えることを期待します!

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2005年12月 2日 (金)

トックン 散髪

51202a1 赤玉の「トキの床屋」でおとなしく散髪をしてもらうトックンです。「飛んでいかないように羽も切っておかないとネ」

51202a2

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2005年12月 1日 (木)

片野尾・棚田巡り

51201 トキの最後のねぐら、かつての餌場、野生復帰へ向けた環境保全型農業の冬季湛水、ビオトープ、ロケットネット捕獲地を巡るツアーを行いました。

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