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2005年12月27日 (火)

韓国のトキ

51227 情報部員4号の有田さんから韓国のトキ情報です。

韓国でコウノトリ復元を指揮しているパク・シロン教授のHPの中に、報道資料を集めたコーナーがあるのですが、その中で興味深い記事を見つけました。中国と韓国で協力して、韓国におけるトキ野生復活を目指すというものです。

このリンクの10番(上から2番目)、2005年4月18日付けのものを見てください。1級保護鳥類であるトキが、もうすぐ韓国の自然で見られるようになる、という内容の記事です。私はもともと韓国のマスコミ報道は信用していないのですが、何らかの形で中国と協力してトキを持ってこよう、という動きがあるのは確かなようです。でも、もともと野生においては韓国のトキはほとんどが冬鳥だったと聞きました。夏場に満州や沿海州で繁殖したトキが冬だけ半島に飛来していたとすれば、もともと留鳥として繁殖していなかったはずのトキを持ち込み、韓国の自然界で繁殖させるというのは如何なものでしょうかね。

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Excite エキサイト 翻訳 : 韓国語翻訳:左記サイトでは大意をつかめるくらいには翻訳をしてくれます。中国・洋県のトキ救護飼養センター長の名前も登場していますね。

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コメント

有田さん、中島さん、こんばんは。今夜、植物関係の専門家と飲む機会があり、朱鷺の野生復帰のことで少し話しました。曰く、DNA的にはニッポンの朱鷺ではないトキの野生復帰はいかがなものかというような事をいわれたので、絶滅に追いやったのは誰あろう日本人だということと、本来その場所になかった種類の雪割草や潅木の植樹はどう考える?ましてや鯉やメダカの放流などはもってのほか、というようなことを言ったのですがいかがでしょうか?

投稿: たかい | 2005年12月27日 (火) 00時40分

みなさんご存知のある所では、小千谷の鯉の稚魚をはねたやつ3万匹を放しちゃったことがありました。あ”~、とショックでしたが、よく春までに陰も形もなくなったので、本人たちがショックを受けていた反面、ホッとしたことがあります。でも、どこかで影響を受けているのかもしれませんね。トキだけでなく、動植物において佐渡の固有種を守るということが、佐渡の評価を高めるのだと思っています。そういう活動の展開もしていきたいですね。

投稿: AKI | 2005年12月27日 (火) 01時04分

トキがいた頃(棲息していた・いける)の里山の環境再生(共生と循環)のためにトキを利用する、というぐらいに僕は思っています。ですから、DNA的にごくわずかにちがうのは、ほとんど気にしていません。

投稿: AKI | 2005年12月27日 (火) 01時10分

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