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2006年2月20日 (月)

前夜(桃花鳥 ニッポニア・ニッポン)

60220aさだまさし・さんの「償い~SONGS OF LIFE」の中に「前夜(桃花鳥 ニッポニア・ニッポン)」が収められています。

トキの生息数を記した資料によると7羽の記録になっているのは1978年。「前夜(桃花鳥 ニッポニア・ニッポン)」は1982年の作品ですが、1981年には日本の野生トキ全鳥捕獲、中国で7羽のトキ発見という報道がなされています。「無関心が問題」というようなことがこの詩のテーマなのかもしれませんね。その後、中国の支援により繁殖に成功して、佐渡トキ保護センターのトキが7羽になったのが2000年で、トキ野生復帰の取り組みが検討され始めた頃。7という数字を見つめてみると、なかなか興味深いですね。「関白宣言」から暫くして「関白失脚」を歌った、さだまさし・さん。新潟県の緑の百年物語のテーマソングも歌っているし、「後夜(桃花鳥 ニッポニア・ニッポン)」なんて曲を作ってくれないかしらね。それにしても、「償い」というアルバムの中に収められているというのは、自然再生へと展開しているトキの取り組みにマッチしていますね。

右記MIDIのサイトで演奏が聴けます。山の愛唱歌集:前夜(桃花鳥)

■前夜(桃花鳥 ニッポニア・ニッポン) (1982) 作詞、作曲/さだまさし  歌/さだまさし

桃花鳥(とき)が七羽に減ってしまったと新聞の片隅に
写りの良くない写真を添えた記事がある
ニッポニア・ニッポンという名の美しい鳥がたぶん
僕等の生きてるうちに  この世から姿を消してゆく
  わかってるそんな事は  たぶん
  ちいさな出来事  それより                                  (中略)
僕等はむしろこの狭い部屋の平和で手一杯だもの
I’m all right  I’m all right  そうともそれだけで十分に
僕等は忙し過ぎる

桃花鳥(とき)が七羽に減ってしまったと
新聞の片隅に  LaLaLa・・・・・・Ah・・・・・・Woo・・・

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