« 2006年2月 | トップページ | 2006年4月 »

2006年3月31日 (金)

朱鷺の卵 たまご生産組合

60399a1 60399a2 「朱鷺の卵」というお菓子のお土産があります。たまご生産組合、品質など農産物の出荷形態を創造させるお茶目なパッケージ。佐渡朱鷺保護センターの販売だとイケてるんですが、販売は新潟県観光物産(株)で、ちゃんと「とき保護活動協賛対象商品の表示」が付いています。これまでの中国トキ視察の折には、これをお土産にして「日本からトキの卵を持ってきたので孵化させてください」と渡すと、洋県の朱鷺救護飼養センターでも楼観台のセンターでもスタッフの方はビックリされ、通訳の方の説明後に大笑いでした。

ちなみに、3月31日13時現在の佐渡トキ保護センターにおける朱鷺の産卵数は7ペアから21個。

内訳:親鳥が巣内抱卵中…14個 フ卵器で保温中…3個 破卵…4個

(佐渡トキ保護センター分室情報)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

まだ雪が降ります

60331a1 昨日の夕方から雪が降りました。道路にも若干積雪。今も降ったりやんだりで、車のタイヤを履き替えたのが悔やまれます。標高300メートル以上の田んぼの完全の雪融けはまだ先になりそうです。 写真に写っている桜の木は、例年だとあと半月もすれば満開の予定なんですが、今年はどうかな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

駆除2題 30日

60330a1 60330a2 時折雪が舞う中、月布施の下柳平の作業を行いました。まずはカヤの処理。立ち枯れていると刈り倒すのが一苦労ですが、一方向に寝ちゃってくれているので、カヤの茎と直角に草刈機を転がしていくとバサバサと分断できます。1メートル間隔で田んぼ跡の中を直進していきます。しばらくこのままにしておいて、他の雑草へのマルチ効果をねらいます。新たに生えてくる草は柔らかいので草刈機で一気にやっつけます。ちと面積が広いので大変ですけどね。

次に、ヤブツバキの駆除を行いました。田んぼ跡周辺の雑木林の中はビッシリとヤブツバキが繁茂しています。常緑で1本の根本から枝が多くの枝が広がっちゃってます。根本を伐るとゴソッと採れるので、結構気持ちよいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月29日 (水)

雪割草のトキ(旬)

60329c1 相川の佐渡地域振興局の帰りに、佐和田の佐渡植木鉢センターの俵さん(あんちゃんのほう)を訪ねました。お店には今が旬の雪割草の花とそれを解説したパネルが展示されていて、お店の中は春がいっぱい。佐渡うえきばちセンター『花と緑の相談室』でも個性があふれでていますが、お茶をごちそうになりながら、佐渡情報や様々なウンチクを聞くのも楽しいです。ホームセンターには絶対にできない暖かみがあります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

現代林業の表紙候補

60329b1 異動の季節です。トキ関連、地域振興関連の新潟県職員の方々の異動が結構あるというので、トックンと一緒に相川の佐渡地域振興局まで挨拶に行ってきました。

庁舎4階の林業部門でも一部異動がありましたが、今後のことを色々とお願いしてきました。事務所内には佐渡産木材で造られたグッズがあったり、啓発ポスターが掲示されていて、ちと和める雰囲気。そこで「現代林業」の表紙を飾るような写真撮影をお願いしました。

ついでですが、キカンシネットという専門誌のポータルサイトは便利です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トキの浴衣

60329a1_1 60329a2_1  新潟テレビ21の幸村さんと、両津観光協会の加藤さんと打合せの後、佐渡グリーンホテルきらくにて交流。お酒をいただいたのでお泊まりになりました。浴衣には、トキの絵とともに「朱鷺伝説と露天風呂の宿 きらく」という文字。

他のホテルでも、トキを使った浴衣、グッズ、美術品などをご存知の方、情報をお寄せいただけるとウレシイです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月28日 (火)

大雪の恩恵

60328a1 60328a2

写真上は2004年4月10日、写真下は2006年3月27日の月布施の下柳平です。水面が見えているのは耕作されている田んぼ。長年放置されている田んぼにはカヤが繁茂しますが、この春は大雪のお陰でほとんど寝ちゃってくれていて棚田の景観がわかりますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

季節感のある回転寿司

60327b1 地物のネタが人気の回転寿司「弁慶」。今回いただいたのは、まぐろ、地物カキ、地物バイガイ、地物ふぐ、地物ひらめ、地物活たこ、当店人気No.1あじ、の7品で1260円也。

でも、ドジョウはなかったです。佐渡において夏バテ予防のためにドジョウ汁やドジョウの柳川を食している地域があり、夏にはバケツに入った活ドジョウがお店に並んでいます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

月布施 上柳平 27日

60327a1 60327a2 60327a3 60327a4 60327a5 60327a6

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年3月26日 (日)

残雪の生椿

603026c1 603026c2 603026c3 603026c4 603026c5 603026c6

| | コメント (0) | トラックバック (0)

久知川沿いの取り組み

603026b1 603026b2 603026b3 603026b4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

久知河内 山手のビオトープ

603026a1 603026a2 603026a3 603026a4 603026a5 603026a6

| | コメント (0) | トラックバック (0)

コンテナ利用の堆肥づくり

603025b1 603025b2 有機農業で8反の米作りをしている片野尾の小田さん。毎年、有機肥料の負担が大きいため、自前での製造に取り組み始めました。片野尾には畜産業をされている農家が2件あり、そのうちの1件と稲藁と牛糞との交換です。この冬じいちゃんがこの冬にせっせと袋づめした牛糞(敷きワラ込み)が数百袋。特別な施設を造ることなくコンテナで堆肥化にチャレンジです。袋詰めされた牛糞をコンテナに移して、袋がけして半年くらいで堆肥化を目指します。労働力を考えると、安上がりだけでは満足はできそうもありません。廃棄物処理と有機農業の循環という評価をも加味して納得、といった感じかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月25日 (土)

小田さんの田んぼ周辺 今日

603025a1 603025a2 603025a3 603025a4 603025a5 603025a6

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月24日 (金)

さぷろ新事務所

603024e

| | コメント (0) | トラックバック (0)

NPO活動総合保険 奥田保険

603024d

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トキ卵の商品 トキの森売店

603024c

| | コメント (0) | トラックバック (0)

こちら消防本部 予防課

603024b

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プチ・トヨタ トキ豊田

603024a1 603024a2 603024a3 603024a4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月23日 (木)

市民環境ワークショップ 第14回

603023b1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

おかしな朱鷺基金

603023a1 603023a2 トキに関する募金活動は主なもので3団体あります。そのうちの1つは土産物のお菓子の売上金の一部がトキ野生復帰の活動支援につながるというもので、写真は呼びかけのポスター(左)と対象商品の包装紙における表示。取り組んでいるのは新潟県観光物産株式会社。

---------------------------------

朱鷺基金

私達は、世界的財産である国際保護鳥「朱鷺」保護のため、売上金の一部を佐渡とき保護会へ寄付し朱鷺保護支援活動に協力します。

なお とき保護活動協賛対象商品の表示をお確かめの上、お買い求め下さい。『佐渡の大空を舞う朱鷺』の願いをこめて皆さまからの暖かいご支援をお待ちしております。

協賛 新潟県観光物産株式会社

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月22日 (水)

はんが甲子園始まりました

603022a1 第6回はんが甲子園が3月22日~25日の日程で開催中です。

佐渡の版画は故・高橋信一さんの活動で有名です。作品の中には、トキの作品がいくつもあります。情報部員2号の井畑さん、それと情報部員3号の虎之助さんからは所有している高橋信一さんの版画の情報が寄せられています。

これまでの「はんが甲子園」でもトキが描かれた作品が多くあります。

【第1回】

青森県立弘前高等学校  「ときめくとき」

佐賀県立武雄高等学校  「佐渡物語」

新潟県立新潟高等学校  「佐渡の神々」

兵庫県立香寺高等学校  「佐渡の舞」

福井県立福井商業高等学校  「始まり」

【第2回】

大阪信愛女学院高等学校  「佐渡は浮標」

島根県立松江東高等学校  「佐渡に生きづく」

埼玉県立深谷高等学校  「トキの見た佐渡」

青森県立弘前工業高等学校  「佐渡ロマン’02」

北海道札幌新川高等学校  「ONDEKO」

神奈川県立上溝南高等学校  「ときにつつまれて」

新潟県立佐渡総合高等学校  「トキトリオ」

兵庫県立香寺高等学校  「佐渡からの贈り物」

【第3回】

新潟県立佐渡高等学校  「のろま方舟」

【第4回】

島根県立大社高等学校  「ねしょ賛歌~新しい春~」

大阪信愛女学院高等学校  「佐渡市誕生の時 ドキトキ」

【第5回】

島根県立大社高等学校  「佐渡に捧ぐ千年の詩」

静岡県立浜松江之島高等学校  「ありがとう佐渡」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月21日 (火)

カヤとの格闘

603021b 月布施の竹平での竹との格闘が一段落したので、今度はカヤとの格闘です。20年か30年放置された棚田とのことですが、今年は大雪のせいもあってほとんどがねています。立ち枯れたものを力まかせに刈り倒すことなく楽に草刈機でバリバリと上から切り込んでいくと立ち枯れたカヤの下には半分腐りかけ堆肥になりかけたものも現れてきます。写真下の中央に草刈機が置いてあるのですが、結構な厚さです。刈り始めてからは、現れた地面の柔らかさに雨や流水による浸食がちと心配になってきました。それと、刈ったカヤをどう処理するかも悩ましいところです。

竹平は佐渡におけるトキの最後のねぐらがあった大平山の月布施側に、旧水津中学校跡があります。2001年暮れから少しづつビオトープづくりを始め、NPO法人棚田ネットワーク獨協大学犬井ゼミなどの協力を得て、現在ではビオトープ田んぼが7枚になりました。そのうちの2枚は蓮田にして夏には1ヶ月ほど蓮の花で覆われるまでになっています。

写真上は、先日竹林の処理をした場所から、小川を挟んで旧水津中学校の斜面に広がる棚田跡。白いガードレールの下の段が蓮田で、写真の右側が海へ。写真の左側がビオトープへ連なり山へ。月布施を考える会のHPには2004年の夏にNPO法人棚田ネットワーク、それと獨協大学犬井ゼミの諸君によるビオトープ作業の様子が報告されています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鳥のオリンピック

603021a1 オリンピックパラリンピックとトリノでのスポーツの大イベントが終了しました。昨秋にコウノトリの自然放鳥を行い、今年は国体が開催される兵庫県の豊岡市では、この冬に「鳥のオリンピック」が開催されたとのこと。写真左からペンギン、一人おいて「はばタン」、一人おいてコウノトリ、ニワトリ。トキもマガンもアホウドリ、コンドルも参加していないのに、オリンピックはないでしょう! これでは国体がいいところ! あれ? 国体のキャンペーンでしたね(笑) こういうノリ大好きです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月20日 (月)

トキの土鈴

603020a1 603020a2 相川で行われていた「土人形展」にはトキをモチーフにした作品がいくつもありました。焼き物の楽器としては、池田脩二さんの朱鷺オカリナが有名。また、佐渡の土産物屋によく並んでいるのが、トキの土鈴。両津港フェリーターミナルの仲見世で、両津市福浦の朱鷺工房の作品(写真右)1260円が、外見、音色ともよかったので購入。

箱の中にはトキに関する説明書も入っています。数年前の制作のようで、ちと情報が古いような気もしますが、トキのことを伝えようとしている姿勢は買いです。

-----------

朱鷺 NIPPONIA NIPPON

 トキはニッポニア・ニッポンという学名で国際保護鳥に選定されている鳥である。白くみえる羽の裏は淡紅色で、空を飛ぶときの姿は実に美しい。いわゆる「とき色」はこの羽の色からきている。

 かつては日本全国で見られたが激減の一途を辿り、佐渡に一羽飼育されているのみとなった。

 1999年中国政府より2羽のトキが贈られ2世が誕生、保護に明るい希望がもたれている。

小枝やるしぐさ愛しも朱鷺の恋   たけし

朱鷺工房   両津市福浦3  神蔵武志

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年3月19日 (日)

産卵開始ッ!

603019b1 603019b2 「トキ 今シーズン初めての産卵」のニュースが流れました。
---------
卵を産んだのはセンター生まれの4才のオスと5才のメスのペアで、きょう午前8時14分、職員が卵を確認しました。

産卵の時期としては、これまで最も早かった2004年3月19日の夜より、9時間42分早い確認です。

産卵後は親鳥が交互に卵を抱いている姿が確認されていて、有精卵で順調に生育すれば、来月15日頃ヒナが誕生する予定です。この後も(このペアの産卵は)1日おきに(合計)4個前後の卵が予想されています。佐渡トキ保護センターでは、今シーズン9ペアでの繁殖が行われていて、他の8ペアも交尾や巣作りが確認されるなど、繁殖行動は順調ということです。

センターでは、現在80羽を飼育していて、昨年は42個の卵のうち、自然孵化の1羽を含む22羽が誕生しています。
---------新潟テレビ21の夕方のニュースより

| | コメント (0) | トラックバック (0)

岩首 森林作業

603019a1 603019a2 603019a3 603019a4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月18日 (土)

営巣木等保全整備事業

603018a4 603018a1 603018a2 603018a3

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月17日 (金)

巣の展示

603017a 写真上は佐渡博物館のエントランスの展示。巣には2羽のトキと卵があります。が、ちと変。親トキが繁殖羽になっていません。残念ッ!

写真下は、トキの森公園の展示資料館の巣の展示で偽卵が2個置いてありあります。ちと、トックンに抱かせてみました。トキの繁殖においても偽卵を抱かせることがあるとのこと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月16日 (木)

9ペアで繁殖

603016a1 603016a2 本日開催されたトキ増殖技術現地検討会のニュースです。
今年の繁殖は昨年の7組より2組多い9組で、去年に引き続き全てのペアで自然繁殖に取り組む。産卵した卵を巣に残し親鳥に抱かせ、孵卵器による人工孵化は親鳥が卵を抱かない場合に限り、野生復帰のことを踏まえて、人工孵化のヒナもできるだけ早く親鳥に戻すほか、3組では餌をやる時でも人間の姿が見えないようにして、完全な自然繁殖に取り組むとのこと。

10羽前後のヒナが育つことを目標とのこと。ということは、今シーズンの繁殖で100羽突破とはならないのかッ?! 

早ければあと1週間ほどでトキの産卵の時期を迎えるとのこと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月15日 (水)

農林水産振興大会

603015a 新潟日報・佐渡版3月15日付け「島の賛歌 高らかに」という大見出しで、3月11日開催された第4回農林水産振興大会の記事。

第4回佐渡農林水産業振興大会がこのほど、千種の金井コミュニティセンターで行われ、作家のC・W・ニコルさんが「森と海をつなぐもの」と題して講演。「美しい自然(がある地域)には、たくましい文化があり、健康な人々がいる」住民の美意識の持ち方の重要性を訴えた。(記事前文より)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月14日 (火)

トキの土人形

603014a1 603014a2 603014a3 「佐渡土人形展」が佐渡市相川三町目の町屋「三町目古もん屋」で開催されています。佐渡は土人形島と呼ぶ人もいて評価の高い人形があるようです。島内に住む老若男女10人の作品展。文弥人形の頭を模して作った玩具「佐与吉(さよきち)つまみ人形」も出展され、ユーモラスな表情が会場の雰囲気を和ませる中にトキもありました。他にトキの土笛もありました。同展は、佐渡国相川ひなまつりと同時開催で3月19日まで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月13日 (月)

環境保全型農業研修会

603013b 農業改良普及センターの主催で「水稲環境保全型農業 グループ別講座」が開催されました。

■「有機質資材を使った育苗の管理について」

  農業改良普及センター  永瀬 氏

■「有機栽培における移植前本田管理及び育苗管理について」

  NPO法人・民間稲作研究所  稲葉 氏

永瀬さんは図解資料と昨年までのデータをもとに育苗管理について講演。

稲葉さんの講演は抑草の話を中心に展開。冬期湛水・早期湛水、深水管理、2回代かき、米ぬか屑大豆ペレット、大豆やレンゲなどとの輪作などによる抑草について、タイミング見極め方などを講演。

【抑草を成功させるためのポイント】

(1)草丈14センチ・葉令4,5以上の健苗移植

(2)自家製米ぬか発酵肥料の散布

(3)移植前30日以上の早期湛水で緑藻類の繁茂又はトロトロ層の発生を促す(播種前後に代かき湛水)

(4)2回目代かきで雑草を練り込む

(5)活着を良くし、根腐れさせない

(6)移植直後の湛水管理と米ぬか屑大豆ペレットの投入で抑草と活着促進を行いアミミドロとトロトロ層の再発達を促す

| | コメント (0) | トラックバック (0)

意見交換会

603013a 農業改良普及センターの主催で、片野尾公民館で「環境創造の地域づくり意見交換会」が開催されました。前浜地区を中心とした農家の方々、いくつかのNPO、JAの営農担当者、県職、市職など20名ほどが参集しました。環境を意識した取り組みの地域づくりの観点からの話題提供から活発な意見交換が行われました。話題提供の内容はどれも前浜地区で取り組み展開されていることにつながりそうなモノばかりで大いに参考となりました。特に、NPO法人・民間稲作研究所の稲葉・代表は、「経営所得安定対策大綱」の話から有機農業、地域環境再生が地域ブランド構築に貢献することを、兵庫県豊岡市、宮城県田尻町の事例を掲げて講演してくれました。

■話題提供

・農業改良普及センター(永瀬 氏) 「佐渡地域における環境保全型稲作の実施状況と支援作」

・農地事務所 「農地・水・環境の保全向上のために

NPO法人・民間稲作研究所(稲葉 氏) 「環境直接支払い等を活用した地域づくり

■意見交換

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月12日 (日)

トキ学習に課題あり

603012b1 朝日新聞・新潟版3月10日付け『「トキ学習」に課題あり』という記事。

国際保護鳥「トキ」の日本最後の生息地となった佐渡で、「トキ学習」に取り組む学校は意外に少ない。理由に、「総合学習のテーマは多い」「トキへの思いが地域によって異なる」などの声が聞こえてくる。トキの野生復帰は2年後。市教委は「トキは佐渡の鳥です。もっと多くの学校で扱ってほしい」と、来年度、先生を対象にトキ研修会を開く計画だ。(記事前文より)

記事では行谷小学校新穂小学校西三川小学校の取り組みを紹介。島内の36小中学校のうち16小中学校でビオトープづくりや学校田での米づくり、環境教育が行われているが、トキを中心にした授業はあまりないとのこと。市教委では今年1月「学校教育基本構想」をつくり、「郷土を愛し、夢と誇りを持つ教育の充実」をうたい、重点事項に佐渡金銀山、伝承文化、それにトキををあげている。平成18年度には教員を対象にした講義と野外実習の研修会が計画されていて、トキの習性や生態、ビオトープづくり体験などがあるとのこと。我々のフィールドを野外実習の場として活用してもらえるようアプローチしてみようかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

米ぬかペレットづくり

603012a2 603012a1 603012a3

片野尾とき舞生産組合では、新潟からの片野尾ファンとともにJAのカントリーエレベーターで購入した米ぬかで、前回同様に米ぬかペレットづくりを行いました。今回は、「去年は、なたね油かすを田んぼに撒いて抑草の効果があったように感じる」という小田さんのチャレンジ精神で、米ぬかペレットになたね油かすを混ぜてみました。なたね油かすは繊維状のものが含まれていて、圧力を掛けてペレット状に切断する最後の段階である穴通路で詰まりやすくなってしまいます。その詰まりを取り除く回数が多くなり効率が少し悪くなりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月11日 (土)

竹平の竹処理

603011d1 603011d2 603011d3 603011d4 603011d5

| | コメント (0) | トラックバック (0)

温湯処理

603011c1 603011c2 片野尾とき舞生産組合では、先日行った種籾の塩水選に引き続き、温湯処理を行いました。60度10分の処理。熱湯から引き上げた後はすぐに冷水に浸します。処理の手間や機械の購入や環境保全型稲作の普及などを考えると、JA越後さんとうのように組織だっての取り組みが必要ですね。

この温湯処理機は、芽だし処理にも使えるとのこと。

種まきは4月1日頃行う予定。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トキ予算

603011b 新潟日報・佐渡版3月11日付け「トキ放鳥へ支援続々と」という記事。佐渡市の新年度予算案でトキとの共生を目指し約4300万円を計上、新潟県が「人・トキのやすらぎの島推進事業」に約1300万円を盛ったとのこと。記事から事業と金額を起こしてみました。事業内容の説明がないので判断が難しいですが、物議を醸し出しそうなものもありますね。

【佐渡市の主な事業】

(1)臼ヶ滝の旧餌場90アールの復元  310万円

(2)ドジョウ養殖補助(モデル3件)  75万円

(3)トキ交流会館前30アールのビオトープ化  44万円

(4)トキの森展示館の改装設計監理   360万円       

(5)環境保全型稲作への奨励金 

 ●10アール当り  2万1000円

 ●減収補填  357万円

【新潟県の主な事業】

 (1)「人・トキのやすらぎの島推進事業」   1300万円

  ●トキファンクラブ発足など

 (2)野生順化施設の建設

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トッキッキ上陸

603011a 新潟日報・佐渡版3月10日付け「トキめき国体盛り上げよう」という記事。2009年新潟国体のマスコットキャラクターの「とっぴー」「きっぴー」(両方あわせて、トッキッキ)が初来島し、先日行われた両津地区公民館主催の子ども映画まつりに来場してPRを行った。同国体では、佐渡市内でバスケットボール、軟式野球の2競技が行われる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月10日 (金)

トックン体操

603010b1603010b2 603010b3 日本テレビ系の人気番組「伊藤家の食卓」で紹介された、「ウエストがラク~に細くなる裏ワザ対決! チャレンジャー裏ワザ」が旧佐和田町にある喫茶店「一葉」で密かにブームとなっております。肩幅に足を開き、タオルを持っての体側運動なのですが、これが結構つらい! 番組HPでは5分とありますが、30秒がやっと。楽しく行うために、タオルの変わりにトックンを持ってやってみました。モデルは新婚ホヤホヤで幸せ太りが懸念されているNPO法人・佐渡文化財研究所の事務局長。番組の実験では半月で6センチもウェストが細くなったという方もいたとか。「縫いぐるみ遊びをしながら、ウエストも細くなる! 観ているこどもも大喜び!」という優れもの運動という触れ込みで普及したいと思います。

新潟県内では第四銀行のカードローンだいしモビットのテレビCMで「モビダンス」なるものが流れています。新潟が誇る鳥としてトキのダンスがあるといいですね。

昨秋コウノトリの自然放鳥を行った豊岡市のある兵庫県では、今年「のじぎく兵庫国体」が開催されるにあたって、「はばタン」という空想上の鳥のキャラクターを創り、「はばタンダンス」などで普及活動で活躍させているとのこと。

新潟県でも「トキのダンス」が創られるのを期待したいですが、まずはトキ縫いぐるみの「トックンダンス」で普及啓発活動を行おう!

手順1:トキ縫いぐるみを購入する

手順2:トックン体操をする

手順3:その効果を人に伝える

| | コメント (1) | トラックバック (0)

観察路部分開放

603010a 読売新聞・新潟版3月9日付け「トキ観察路を部分開放へ」という記事。佐渡トキ保護センターは、鳥インフルエンザ対策として昨年6月から全面閉鎖していた観察通路(約50メートル)を4月中旬ごろから部分的に開放するとのこと。現在は、トキ資料展示館内から窓越しにしか観ることができない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

市民環境ワークショップ 第13回

60309c

| | コメント (0) | トラックバック (0)

順化施設の視察

60309b1 60309b2 建設中のトキ野生復帰順化施設の案内もしていただきました。こちらは、佐渡トキ保護センター分室の佐藤さんと坂さんが案内してくれました。順化ゲージには120トン用と50トン用のクレーン車が活躍していました。120トン用のクレーン車は佐渡には1台しかないとのこと。山道をちょっと登っていき入り口から一番奥になる繁殖ゲージ(写真右)のエリアも案内していただきました。今は、基礎の鉄筋が組まれた状態でした。施設の完成は平成18年度末の予定とのこと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

まもなく産卵

60309a1 60309a2 新潟テレビ21の方々と佐渡トキ保護センターを訪ねました。長谷川センター長との面談でしたが、「例年ですと3月20日~25日頃から産卵が始まります」とのこと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月 8日 (水)

ときプロ会議

60308 新潟テレビ21ときプロジェクトの会議が開催されました。テレビ局の人事異動があり、これまで担当だった田中さん、山本さんに変わり、幸村さんと近さんが担当になりました。活動場所は、片野尾、久知河内、生椿、小倉、月布施。それぞれの地区の方々と、買い付け・販売の担当としてJA佐渡、ボランティアの宿泊、交通などの手配の担当として両津観光協会(近々に佐渡観光協会に統合予定)、そして佐渡側の企画運営としてNPO法人トキの島が担当します。

2006年度の始めの数回は下記のように決まりました。

第1回 4月15・16日  片野尾  森林作業およびビオトープ

第2回 5月 6・ 7日  小倉    田植え

第3回 5月13・14日  久知河内  代かき・田植え

第4回 5月13・14日  片野尾   田植え(小田・金子さんの両方の田んぼ)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

塩水選

60307b1 60307b2 60307b3 60307b4 60307b5  昨年から新潟県ではコシヒカリBL(イモチ病につよいコシヒカリ)でないと農協にコシヒカリとして出荷できなくなり、籾は毎年、農協から購入しなくてはならなくなりました。小田さんのところに届いた籾は佐渡島外のJAの生産者のものでした。

籾の品質の悪いモノを選別するために、塩水選処理を行いました。まずは、片野尾の舟付場で海水をバケツにくみ、食塩を足していきます。濃度は生卵が浮くくらいで、濃度は1.15ほど。塩水ができたらザルにあけた籾をバケツの中にしたします。浮いた籾は質の悪い籾なので取り除きます。そして、最後に真水で海水を洗い流して、水気を切って乾かして、後日の籾まきに備えます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月 7日 (火)

米ぬかの準備

60307a1 60307a260307a3 60307a4 昨年より早く雪融けが進んでいて、稲作の準備も徐々に始まりつつあります。片野尾の小田さんと金井のJA佐渡カントリーエレベーターまで米ぬかを購入しに行きました。この米ぬかは有機栽培している小田さんの田んぼの肥料としてこのままぶちまける予定。棚田地帯の田んぼ脇の小屋に収めましたが、クロにはフキノトウがたくさんでていました。「天ぷらさぁ!」と小田さん。「手伝いに来てくれた人にも、フキノトウ採りを楽しんでもらおうかな」とのこと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月 6日 (月)

宿題

60306a2

1986年1月11日にロケットネットで捕獲された片野尾の田んぼへ行くと、佐藤春雄さんは図解された地図を取り出し、現場と見比べて「ホントにここか?」と。近辻さんも1月11日のハイキングの時に「イタヤマではなくて、イナバで捕獲されたんだ?」と不思議がられていました。佐藤春雄さんは当時の現場で捕獲作業にあたった人から聞き書きしたイメージ・マップと照らし合わせて納得がいかない様子。佐藤春雄さん的には、「東強清水も現場が特定できていないので、片野尾とともに確認するように」との宿題をいただいた。

下の写真は1986年1月21日に東強清水で捕獲時の写真(教育社 1983年:Newton Books 「トキ」p170、171より)60306a1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月 5日 (日)

片野尾はほぼ雪解け完了

60305d1 60305d2 60305d3 続いて片野尾の棚田に上がってみましたが、こちらは広い面積に連続的に棚田が展開していて、しかも日当たりがよい為、耕作している田んぼ地帯ではほとんど雪が消えていました。ちょうど1年前は膝上まで雪がありました。この冬は雪の降り始めは豪雪でしたが融けのはだいぶ早いようです。

佐藤春雄さんから、野生化にトキがいた頃、どの田んぼにトキが舞い降りたか具体的に示していただいたり、ご婦人たちがドジョウを背負って山の中の田んぼの餌場などについて、熱く語ってくださいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自然にビオトープ

60305c1 60305c2 60305c3 月布施の大清水の田んぼ。佐藤春雄さんが「急傾斜のところにある田んぼを見に行こう!」ということで、トキ監視員をされていた脇坂甚三郎(先代は故人)さんの田んぼへ。とても細い尾根の上に田んぼが4枚(左上)。壁のように感じるクロの草刈りを毎年、草刈機できれいにおこなっています。

水面が見えている4枚の田んぼは昨年から耕作やめてしまった田んぼ。耕作している時は林道から狭い山道を何回かスイッチバックしながらこのこれらの田んぼに機会を入れていました。田んぼの中にはヤマアカガエルの卵が、あちこちにありました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

残雪の山は心地よい

60305b1 60305b2 60305b3 60305b4 探鳥会ということで、まずは月布施の林道を上っていきましたが、林道の終点手前300、400メートルで残雪の為、車では上れませんでした。締まった雪の上は歩きやすく、雪の上についたウサギ、テン、タヌキ、鳥類の足跡もあちこちで発見しましった。ハシボソカラスが出迎えるかのように現れたり、鳥類もいろいろと確認できたようですが、実は鳥のことは詳しくないのです。水面現れている田んぼや、昔に捨てられた田んぼ群を観るに付け、トキの餌場の広がりについて楽観的に期待しちゃいました。でも、雪が溶け草が生え、葉が茂ってくると、昔に捨てられた田んぼは隠れてしまいます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

鳥の地方名

60305a1

佐藤春雄さんが40年くらい前に、あけぼの荘に宿泊した時に、宿のご主人から月布施にいる鳥の名前を聞いたそうです。モモジロ、カラスウ、スドリ、ヘイケダオシ、ダンリンボウ。外見上から名前がついちゃうこともある鳥の名前ですが、どんな鳥なんでしょうかね。NHKプロジェクトXの当事者である佐藤春雄さんと近辻宏帰さんのお二人から問題です。

当時のご主人は既に他界されているので、息子さん(といっても70半ば)に尋ねてみると「知っとる」とのこと。早速、鳥類図鑑の中にこれらの鳥がいないか確認してもらいましたが、どれも鵜の類のようでした。60305a2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月 4日 (土)

野鳥の会

60304a1 60304a2 日本野鳥の会・佐渡支部の総会が月布施のあけぼの荘で行われました。トキことを長年研究されている佐藤春雄さんも参加されておりましたので、一緒にパチリ! ループタイのヒスイの表面にはトキのシールが貼り付けられていました。くちばしが剥がれていたのが、ちと残念ですが、いつもトキどこかにトキグッズをお洒落に身につけられています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

バードウォッチング

60303b2 佐渡トキ保護センターでは、鳥インフルエンザの予防の為、昨年の春から観察通路が閉鎖されたままになっています。トキの森展示館には双眼鏡やプロミナが用意されていて、ゲージの中のトキを観察できるようになっています。ゲージ内を映し出すモニターもあるのですが、ちと粘ったけどトキの姿は確認できませんでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月 3日 (金)

ヒナまつり

60303a1 ひな人形や秘蔵のお宝を公開する下記イベント開催中です。展示に仕方は参加店それぞれ。両津夷の写真屋「けんこう社」でパチリです。

トキのヒナのほうは、まだ卵も産まれていません。繁殖毛になり始めているので、あともう少しで産卵でしょうか。ちなみに、昨年は3月23日に産卵が始まり、4月18日から孵化が始まったとのこと。「トキのヒナまつり」は、6月の環境月間の頃がいいかな。

相川ひなまつり 平成18年 2月25日(土)~3月19日(日)

両津おひなさまめぐり 平成18年 3月1日(水)~4月3日(月)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月 2日 (木)

JRくん

60302a JRのマークの入った蝶ネクタイを締めた、ちとキザなトキ縫いぐるみがトキ交流会館に生息しています。色遣いがとても変ですが、まだ名前がないので勝手に「JRくん」と呼ぶことにしました。くちばしの感じから森永製菓のキョロちゃんを想像しちゃいました。どういういきさつでこの「JRくん」が制作されたか確認がとれていませんが、上越新幹線にトキ号復活のキャンペーン時に活躍したと察しています。このキャラクターも愛くるしく好感度があるのですが、残念なことに非売品。チャコ同様、商品のラインナップに並んで欲しいですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月 1日 (水)

トライアスロンをするトキ

60301a1 60301a2 情報部員2号の井畑さんから佐渡国際トライアスロン大会記念品の情報が届きました。

一昨年の佐渡トライアスロン大会の参加記念品のビールジョッキとフィニッシャータオルです。アルコールは好きではないので、ジョッキは使ったことがありませんでした。日付はもちろん、レースナンバー、個人の名前まで入っていました。

■これまでの情報部員2号情報

2005年11月17日 (木) そのトキ 歴史が動いた

2005年11月29日 (火) トキの版画

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年2月 | トップページ | 2006年4月 »