トキ増殖技術現地検討会
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中国トキ視察2008春の模様が「週刊フライデー 7月11日号」で記事になっていることは先日ご紹介しました。
撮影をされた写真家のブログにおいても、掲載、未掲載の素敵な写真が公開されました。
■大野広幸写真の世界(夢・希望・明日)写真日記
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新潟日報の「自然共生メッセージ」キャンペーンの紙面連載の2回目。
6月29日(日)に登場されているのは、第2次世界大戦の終戦の翌年から永年にわたり野生トキの観察をされてきた佐藤春雄さん。
次回の紙面掲載は7月13日(日)とのこと。
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本日より連載「トキ大空へ」が始まりました。
■新潟日報:
・佐渡 島の記憶(1) 人との絆 教えたキン
新潟日報の下記ページにも近日中に掲載されることでしょう。
■新潟日報:
尚、この連載は新潟日報・BSN(新潟放送)の共同企画で、紙面とテレビ放送で伝えられるとのこと。
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月布施の下柳平。7枚のうち残っていた1枚に耕運機をいれました。
膝下まであるドブ田の上、水不足で泥がひっつく最悪な状態。ちょっと大袈裟にたとえると、小麦粉を溶いて手にねばりつくような感じ(ちとオーバーかな)。泥ぎれがよくなるように、まとまった雨が欲しいです。
奥のほうは、草刈りの時に股下までもぐったので、耕運機を入れません。
お年寄りたちの話だと、ドブ田によくトキがきていた、ドジョウなどがいっぱいいた、とのこと。でも、ドブ田は作業がとても大変なので乾田化したり、捨てたりして、今はほとんどないっちゃ、とも。
トキがかつて好んだ田んぼの状況と今、佐渡で展開されている田んぼ餌場とは異なっているようですね。
中国では二毛作をしている田んぼは乾田化していますが、水田稲作の単作の圃場でよい餌場となっているところはドブ田のようなところもあるようです。
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トキの小学校と呼ばれている行谷小学校。年に2~3回、NPOや行政、地域の方々と共同して学区内の水辺の生き物しらべに取り組んでいます。
これまでは学区内の4地区を調査してきましたが、今回は今秋トキの野生放鳥会場となるであろう周辺で生き物しらべを行いました。
行政が整備した溜池型ビオトープ、田んぼビオトープ、河川、池などを調査。
予想していたよりも多種、多量の生き物を捕獲・観察ができました。
ただ、トキがそれらを直接捕獲する視点でとらえると課題もあります。いくつか記すと、
(1)溜池型ビオトープ
・仕掛けたカゴにドジョウがたくさん入りましたが、水深が深いところなのでトキが直接入って捕獲することが難しいのではないか。
(2)河川
・三面張りの狭い河川なので、水面に降りることが難しい、飛び立つのが難しいのではないか。
(3)田んぼビオトープ
・水際が土木工事施工されていて採餌が難しいのではないか。
・止水になっていて水温があがりすぎているのではないか。
(4)その他 人為的なこと
・電線が飛行に邪魔、危険になるのではないか。
・自動車の危険があるのではないか。
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6月27日(金)発売の「週刊フライデー 2008年7月11日号」に、中国トキ視察2008春に参加の写真家・大野広幸さんの素敵なカラー写真記事が掲載されています。
■週刊フライデー 2008年7月11日号
・日本初公開!中国・陝西省に残された「絶滅危惧種」の楽園
トキの〝野生ビナ〟が見せた「生命の躍動と人間との共生」
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絵画展の準備で訪れたアミューズメント佐渡には、興味深いポスターなどがいろいろありました。
2009年トキめき新潟国体のポスターなどは、2008年トキめきトキ野生放鳥、としても使えますね。
行政相談もいい感じ。
トキめき新潟国体のカウントダウンボード、をちょっと画像処理しちゃいました。トキ野生放鳥の日付は、当ブログにおける希望日です。
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先日ご紹介した絵画展「民俗の風景 佐渡」。明日27日から3日間、アミューズメント佐渡で開催。その準備の御手伝い、というよりもロケかな。
上段左:小倉千枚田、上段中:片野尾、上段右:月布施。
下段左:岩首、下段中:月布施。
これまでの作品がポストカードになっていて販売されます(下段右)。その他、画伯が巡った全国の棚田の写真もアルバムに収められていて観ることができます。
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トキの小学校、と呼ばれている行谷小学校の全校児童に先月の中国トキ視察2008春の映像・写真を観てもらい、佐渡でのトキ野生放鳥について考える機会を持たせてもらいました。
足環付け、水田内での動き、飛び立つ瞬間などの映像や朱鷺湖小学校の校舎の上を飛ぶトキの写真などを観てもらいました。子ども達からの感想・質問も興味深いものがたくさんありました。一生懸命にトキ学習をしている姿をみて、朱鷺湖小学校のように行谷小学校の校舎の上をトキが飛ぶことを期待したいですね。
特に興味深く、答えられなかったのが下記。ご存知の方、教えていただけれるとウレシイです。それにしても、子どもの感性というのは素晴らしい。
■子どもたちからの質問
(1)トキの飛行速度は時速何kmでしょうか?
(2)子どもの黄色い顔から大人の赤い顔になっていくのは、どのように変わっていくのでしょうか? 少しづつ変わるのでしょうか? それとも、突然にパっ、と変わるのでしょうか?
(3)トキ色の羽。子ども頃はないけど、いつ頃トキ色の羽が、どのように現れてくるのでしょうか?
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新潟放送(BSN)と新潟日報の共同企画で、放送と紙面とでトキ野生放鳥に関する取材が行われています。
野浦の方々の案内に同行し、ニオチバ、生山へ行きました。
それとアワビを案内。
新潟日報の紙面では、29日の日曜日から4日間。新潟放送では夕方の「イブニング王国! ニュース」(18:16~)枠で6月30日~7月2日で放送とのこと。
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財務省が地方自治法施行60周年を記念する事業で、2016年まで47都道府県ごとの図柄で発行するもので、新潟県は来年度トキに関する記念硬貨を発行することになったとのこと。
■新潟日報:2008年6月24日
・トキ色銀貨、来年度お目見え
第一弾の北海道の硬貨にはタンチョウが描かれています。
■財務省:
・地方自治法施行60周年記念貨幣(北海道分)の図柄等を決定しました
第二弾の京都府、島根県分の図柄も発表されました。その発表の中で第三弾の県名と選考理由が記されています。
○ 新潟県(特別天然記念物「トキ」放鳥)
■財務省:
・地方自治法施行60周年記念貨幣(京都府、島根県分)の図柄等及び平成21年度前半に発行する2県を決定しました
来年度前半ではなく出来るだけ早い発行を望むところですが、図柄がどのようなものになるのか楽しみですね。
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読売新聞・新潟版で連載されていたが終了。中国の様子を伝えるとともに、さりげなくビシッ、と佐渡の課題を指摘しています。
ネット記事、全国版への掲載予定は今のところないようです。読売新聞・新潟支局へ問い合わせると購入することができるのではないでしょうか。
ネット配信では、ニフティ・ユーザーなら新聞検索で文字だけですが記事を購入することができます。
■読売新聞:新潟版
トキ 再び大空へ 「トキの舞う里」
2008年6月18日 野生500羽 市街地にも巣
2008年6月19日 低農薬農業 ブランドに
2008年6月20日 官民一体で保護活動
2008年6月21日 伝染病に備え分散飼育
2008年6月22日 生息地拡大へ 放鳥進む
2008年6月24日 番外編 佐渡と中国 渡る姿を
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コウノトリの豊岡市が新キャラクターの募集を6月30日まで行っています。
■豊岡市:
・「コウノトリ」「オオサンショウウオ」キャラクターの名称を募集します
先日、韓国のウポ沼でトキ・キャラクター公募が行われていることをお伝えしました。
佐渡でも最近、トキ野生放鳥のシンボル・デザインが決まりました。さらには、佐渡市ではトキ着ぐるみを制作して啓発活動に利用することが発表されています。
名前を公募するというのも、啓発活動、広報活動には大きな力となることでしょう。トキ野生放鳥へ向けて取り組みがされることを期待します。
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韓国のウポ沼のホームページ(上段2枚)。
トップページではポップアップでいくつかの案内。トキ写真も登場しています。
6月20日付けの募集記事には下記。
さらには、日本語、英語、中国語のページがあります。
下記ページにおいても、ウポ沼の取り組みの様子が記されています。
■KFEM:
■Birds Korea:
生態系保全、生物多様性の保全・回復といったトキ野生放鳥の目的・目標に沿った広報としては、とても上手ですね。
ウポ沼には、まだ飼育トキすらいなにのに興味深い展開です。
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今年4月に陝西省・楼観台センターから浙江省へ10羽のトキが移されました。
初めて人工孵化に成功した模様が伝えられています。
■浙江大学:2008年6月18日
下記では映像で伝えていますが、卵の中から殻を懸命に破っている姿を映し出していますが、殻から出てきたところまでは映っていません。残念!
■新浪網:2008年6月18日(映像)
下記では、写真で孵化する様子を写真で最後まで伝えています。
■浙江大学:2008年6月18日
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トキ野生放鳥の年の環境月間ということでしょうか、朝日新聞と読売新聞でトキ野生放鳥へ向けた紙面連載が行われました。どちらも新潟版での掲載とともに全国版、さらには現在ネット記事にもなっています。
■asahi.com:【トキ 大空へ】-マイタウン新潟
(1)佐渡に舞え膨らむ夢
(2)放鳥後へエサ場づくり
(3)旋回滞空 飛び方学ぶ
(4)人に慣れさせ見守る
(5)飛びやすく住みやすく
■YOMIURI ONLINE(読売新聞):環境ルネサンス:「トキが舞う日」
(1)たくさん巣立たせたい
(2)復活夢みて親子2代
(3)無農薬水田で餌場作り
(4)にぎわい戻る日夢見て
(5)後世へ伝える「博士」たち
(6)環境整備へ大学の力
(7)多摩から「佐渡の空へ」
(8)能登から訪中、繁殖支援
(9)文学、作曲思い乗せ
(10)野生生物保全の旗印
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先日記した、希望として9月24日のトキ野生放鳥、まであと100日。
カウントダウン・ボードを作ってみました。
期日をきって、そこへ向けての段取り、盛り上がりを作っていくことが必要です。
トキ野生放鳥の権限・責任の所在が不明確ですが、放鳥日の公式発表があるまでは、希望的放鳥日でカウントダウンを行います。
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先日ご紹介した新潟日報の「自然共生メッセージ」キャンペーンの紙面連載が始まりました。
1回目の6月15日は、コウノトリとの共生に取り組んでいる兵庫県豊岡市の中貝市長。
次回の紙面掲載は6月29日(日)とのこと。
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