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2008年12月 6日 (土)

童謡・トキ 韓国

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12月6日付けの下記ネット記事では、韓国語ではトキを「タオギ」ということからトキの語源などを紹介しています。

韓国人歌手のチョー・ヨンピルさんの持ち歌に「タオギ」というのがあることも紹介しています。

■MSN産経ニュース:2008年12月6日

【外信コラム】ソウルからヨボセヨ 韓国のトキの里

さて、信用のおける情報部員から韓国トキの童謡情報。

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韓国では、トキは童謡にある郷愁を誘う鳥で、「幻」でしかないが、今回、中国から譲り受けることで「幻の鳥」が現実の鳥になるという独特の思いがあるようです。
 さて、童謡の曲が聴けるページです。

http://myhome.hanafos.com/my/module.php?mn=jwbbs&bbsno=1307188&mode=read&premode=&idx=3600&page=1&cnum=&sval=&sitem=&skind=&act=1&mdis=0&cugno=10310123&mini=1
 関連記事です

■東亜日報 2008年7月31日

・オピニオン:胡錦濤トキ

「東亜日報」掲載の記事です

我が国 我が土地 文学紀行文 シリーズ
記者たちが その土地にまつわる物語を伝える紀行文

童謡 「トキ」 歌碑
童謡『タオギ』

ハン・ジョンドン 作
見えそうで 見えそうで 見えない
タオ タオ タオ 鳴き声 物悲しい声
死ねば いくところ どこに埋まるの
お母さんが いかれた国 日が昇る国

捕まえられそうで 捕まえられそうで 捕まえられない
タオ タオ タオ 鳴き声 焦げたような声
死ねば いくところ どこに埋まるの
お父さんが いかれた国 月が昇る国

 童謡「トキ」は現在の中老年世代が子どもの頃を思い出してよく歌う歌だ。国語の
時間に作品の鑑賞をしたし、音楽の時間にも歌った。「半月」、「故郷の春」などと
共に幼年時代の追憶の愛唱曲でもある。
 国を奪われた民族の悲しみを「お母さんが いかれた国」「お父さんが いかれた
国」と表現したし、戦争で親を亡くした子どもたちの心を強く揺らしてきた歌だ。
 この歌は児童文学作家、ハン・ジョンドン(韓晶東 18941976)先生が、32歳の
ときである1925年に東亜日報の新春文芸に当選した代表作だ。童謡が当選したのは歴
史的に初めてのことだった。この詩に、「半月」を作ったユン・クギョン先生が曲を
つけた。
 ハン・ジョンドンは平安南道の出身で、ピョンヤンの学校を出たあとピョンヤン市
役所の書記、国民学校(植民地時代の小学校)と中学の教師をした。解放後にはチン
ナン浦に学校を建てて校長も務めた。
 1950年に越南(北朝鮮から韓国へ渡ってくること)し、プサンで記者もした。彼は
700
余作の作品を残した。「トキ」は彼の代表作の中でもひときわ輝く存在である。
韓国児童文学会・会長も歴任した。
 幼いときはトキの声も、ツルクイナの声もいっぱい聞けた。しかし時が過ぎて産業
化が起こり、山の奥に追いやられ、ついには「物悲しい声」も、「焦げたような声」
も聞こえなくなってしまった。
 トキはそのむかし、ロシアのウスリー地区や中国の東北部に棲みながら寒さを避け
るために我が国にやってきていたと聞く。田んぼや畑で声が聞こえる冬鳥として天然
記念物にも指定された希少種だ。農薬のせいでいなくなってしまった。記憶と歌でし
か会うことができない「幻の鳥」となってしまったのだ。

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