« 分散地決定内示 | トップページ | トキガイド タクシー利用勉強会 »

2008年12月18日 (木)

トキに温かい対応を論争

81218c1 81218d1  

先日の東京でのトキ野生復帰専門家会合の方針を受けて、新潟県と佐渡市の連名で「トキに温かい対応を」の要望書を提出。

さらには、新潟県知事の本日の記者会見などから論争がヒートアップしそうな気配。

■47NEWS(よんななニュース)
トキ放鳥で新潟知事が批判 環境省専門家会合の合意に

そして、本日の新潟日報はトキ関連記事で賑わっています。

1面の「日報抄」、社説:「放鳥トキ給餌 野生復帰の原点はどこに」、社会面:「両者の調整不足露呈」、さらには、1面に分散飼育の記事。
論調としては、社説にもあるように「野生復帰の原点はどこに」で表されているようです。

知事の「トキに手を加えるのが間違いなら、これまでのビオトープづくりも間違いだったことになる」とあるように、これまでに生物の多様性創出、多面的機能の維持などという観点から国、県、佐渡市などの事業としてビオトープ造成・管理、圃場整備、環境保全型農業が展開されてきているわけです。
これらはトキのえさ場にもなるかもしれないけど、それだけではありません。

環境省のデータ蓄積が重要という立場はよくわかります。

しかし、下記理由で柔軟に対処してもよいように思います。

(1)トキの食べっぷりが予想以上にスゴイので餌の枯渇が心配
(2)住民の意識の変化が感じられ、その気運を活用すべき
(3)野生放鳥の評価は2015年。それまでに目標をクリアできればよい

加えて、ビオトープ管理も含めてガイドラインを早急に示し徹底しなければいけません。

(4)住民の自主的な給餌が生態系を恐れがある

|

« 分散地決定内示 | トップページ | トキガイド タクシー利用勉強会 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: トキに温かい対応を論争:

« 分散地決定内示 | トップページ | トキガイド タクシー利用勉強会 »