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2009年1月26日 (月)

生き物と共生シンポ 豊岡市で開催

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「生きものと人 共生の里を考えるシンポジウム」が兵庫県豊岡市で24日に開催されました。
コウノトリやトキなど大型渡り鳥をシンボルに、人と自然の共生を目指す四つの市が参加し、それぞれの現状と課題を報告。意見交換した。
今回で3回目で、昨年は佐渡市で開催されました。

各地域でそれぞれの視点で記事になっているようです。新潟では「放鳥で住民意識変わった」という見出しもあります。変わった意識を具体的な行動に結び付けたいですね。

■神戸新聞:2009年1月25日

渡り鳥と共生、将来像語る 豊岡で4市がシンポ

■毎日新聞:但馬版:2009年1月26日

シンポジウム:「生き物と共生シンポ」、田んぼの役割考える

■新潟日報:2009年1月25日

「放鳥で住民意識変わった」

豊岡市在住の情報部員からもメールが届いています。

24日に豊岡市で、佐渡市、ナベヅル飛来増加を目指す周南市、出水市の市長らが集まり、シンポジウムが開かれました。来年秋、名古屋市で開かれる生物多様性条約の締約国会議に合わせ、4市で会議を開くなど何らかの形でメッセージを出そうということになりました。
 シンポには環境省野生生物課の星野課長も来られ、トキに関する質問を受けておられました。「生物多様性はわかりにくいので、工夫が必要と感じている」とのことでした。
 高野市長もトキの野生復帰を説明され、「環境省と餌について論議になっているが、こっそり餌をやろうか」と話し、笑いを誘っていました。
 また、知らなかったのですが、現在、本州を点々としているトキは高野市長が放たれたトキだったとのことで、飛来が伝えられるたびにその市町村に電話するとのことです。すると、相手方はトキを意識して環境をよくしていこうという気になられるそうで、「親善大使のようなものです」と言っておられました。そちらのHPでは、魚沼にまで行ったようで、積雪の中にできた穴にたたずむ写真が印象的でした。
 こちらも魚沼ほどではないですが、今年は根雪がなくなることがなく、降っています。シンポの日も吹雪で、星野課長、高野市長とも雪の中を兵庫県立コウノトリの郷公園などを回られ、気の毒でした。でも、添付写真のように円山川に集まったコウノトリをご覧になれました。この写真は別の日の撮影ですが、当日は写真の対岸の一角に15羽が集まっているのを車中から見ておられました。
 この頃、2、3日に一度は円山川に集まっています。餌が取れればいいのですが、どうも広い川での採餌は難しいようです。また、ここ数日ですが、複数のペアが交尾のような行動をしています。いよいよ繁殖期に入ったようです。今年も忙しくなりそうです。

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