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2009年2月28日 (土)

トキ横断注意!

90228b1 90228b2 90228b3 90228b4 90228b5 90228b6 田んぼから飛び立った時が低空で道路を横切っていきました。

地方に出かけた時に、牛や鹿など絵が描かれた標識を見たことがあります。動物の横断の注意を促しているのでしょうね。

トキの絵が描かれた標識も必要かも。

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中国・洋県も繁殖の季節

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下記中国の野鳥の写真サイトには、中国・洋県で撮影された写真が掲載されています。

少し前の写真のようですが、ペアと思われる2羽は既に生殖毛に変化していて、交尾あるいは偽交尾をしています。

繁殖の季節に入っていることがうかがえます。

■観鳥網:guanniao.com

朱鷺

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2009年2月27日 (金)

鳥インフルエンザ対策は?

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愛知県豊橋市のウズラ農場で鳥インフルエンザウイルスが明らかにされました。

ウイルスはH7型で、感染力の弱い弱毒性とのことですが、日本国内で確認されたのは84年ぶりとのこと。感染経路が気になるところです。

さて、鳥インフルエンザに関しては、農林水産省厚生労働省、環境省などに情報があります。

環境省の鳥インフルエンザに関する情報のページには、野鳥との対応についてもしるされています。

■環境省:

高病原性鳥インフルエンザに関する情報

行政向けに100ページを越える対応マニュアルもあります。

野鳥に確認された場合でも、その地点から半径数km~30kmにおいて規制区域が設けられるようです。そうすると、佐渡島内で野鳥に鳥インフルエンザが確認された場合には、佐渡のどこにおいても規制区域になる可能性があります。ということは、鳥インフルエンザ対策としての佐渡島内での分散飼育というのは危険分散にはならないということになりますね。

カモ類がウイルスの運び屋になる危険が高いというような記述もあります。冬季湛水した場所がカモ類の活動場所になっていることを考えると、冬季湛水についても再考する必要があるのではないでしょうか。

それと、死んだ鳥、弱った鳥の扱いについても詳細に記されています。扱い方についての注意事項についても、トキ・モニター、島民向けに緊急に伝える必要があるように感じました。

行政マンではなくても、いろいろと考えさせられます。是非、ご一読を!

■環境省:

野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る都道府県鳥獣行政担当部局等の対応技術マニュアル

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ライブ映像

90227a1トキの分散飼育候補地となっている長岡市では、トキ飼育の訓練を兼ねてトキ近縁種の飼育を行っています。

本日より、その飼育ケージの様子をインターネット配信が始まりました。配信時間は午前10時~午後4時までとのこと。

■長岡市:

トキ近縁種のライブ配信

佐渡においても、トキのライブ映像を公開しています。ただし、現在インターネット配信をしているものはありません。

当ブログで記事しています。

啓発活動のためにも、いろいろな形でトキのライブ映像が行われることを期待したいですね。

■佐渡トキの話題

トキの森公園の展示館内のライブ映像は、複数のカメラで撮影したものを公開しているようです。先日訪ねた折には、ペアになったトキのケージの様子が映し出されていました。

・2008年6月 2日 (月) ライブ映像 ヒナ

トキを放鳥する前に、順化ケージでの訓練の模様を佐渡市の関連施設内にモニターを設置して公開していました。放鳥のために訓練していたトキを出した後、現在までライブ映像の公開は再開されていません。

・2008年7月 4日 (金) トキのライブ映像公開

放鳥トキの様子をロボット・カメラで観察・研究しようという取り組みも行われています。

ただし、これは非公開とのこと。

・2008年9月23日 (火) 新潟大学トキ野生復帰プロジェクト地視察

野生復帰ステーションの観察棟内では、順化ケージ内には2つのモニターがあります。1つは管理事務所からの操作によるもので、時折画面を切り替えて様々な様子を伝えてくれます。もうひとつは、来館者が自分で操作できるもの。こちらはカメラが1つで観察できる範囲も制限されます。

・2009年1月 7日 (水) 冬の観察棟

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2009年2月26日 (木)

枯れ木に止まる

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トキと猫

90226a1 90226a2 少し前に田んぼで探餌しているトキを観察している時に、猫が近くに現れただけでハラハラドキドキしました。猫は観察している我々の車の前を通過して矢印の通り歩いていきましたが、この時は猫はすぐ近くにいるトキには目もくれずに通り過ぎていきました。ホッ!

MSN産経ニュースの2009年2月26日付けでは、トキと猫がにらめっこ、した模様の連続写真記事。

■MSN産経ニュース:2009年2月26日

にらみ合い2分…トキvsネコ、対決の行方は? 佐渡

トキと猫はお友達になれるのでは、と。

ところが、神奈川県のデータですが、猫に襲われる野鳥の数も多いようです。

神奈川県だと年間500羽の野鳥が保護され、そのうちの1割が猫に襲われたものとのこと。

■野生動物救護の会

野鳥と猫の幸せ

神奈川県自然環境保全センター

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2009年2月25日 (水)

凍った田んぼでの探餌

90225b1 90225b2 90225b3 90225b4 90225b5 90225b6 湧水が出ている田んぼは積雪がしにくく、常水田と呼ばれています。

そんな常水田でも冷え込むと水面が凍ります。

冷え込んだ日の朝、放鳥トキは常水田にやってきて躊躇せず凍った田んぼを歩き始めました(上段左、中)。

トキの重さで氷が割れましたが、恐れる感じはありません(上段右)。

割れ口から探餌開始(下段左)。

割れた氷の下に深くクチバシを差し込み探餌(下段中)。

採餌に成功し、いつものように大きい口をあけて、いただきます(下段右)。

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人と社会 トキの物語 中国CCTV

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■中国・CCTV:2008年11月12日

人と社会 トキの物語

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2009年2月24日 (火)

それぞれ元気に活動

90224b1 2009年2月23日付け新潟日報・社会面。

「朱鷺の国から」のコーナーに「それぞれ元気に行動」という見出しで、地図、写真付きでトキの行動を紹介しています。

金井地区3羽は毎日ねぐらを共にしていて、赤泊山中の2羽は一定の距離を保ちつつ行動、十日町の1羽は雪を避けて餌場を探している。他に、加茂湖周辺と新穂地区にそれぞれ1羽が行動していることを紹介しています。

■新潟日報:2009年2月23日:社会面

・朱鷺の国から それぞれ元気に行動

紙面の他、下記にも記事掲載されています。

■新潟日報:トキ便り 2009年分

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発足記念シンポジウム 新潟大学

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平成12年からトキ野生放鳥を視野にした環境省の事業が始まりましたが、最初の頃から新潟大学の研究者の方々も活躍されていました。

そして、早い時期からトキ野生放鳥へ向けて研究および活動がモデル実証地で展開されてきています。

■新潟大学:トキ野生復帰プロジェクト

その発展形として、新たなて取り組みが始まるとのこと。

■新潟大学

新潟大学パブリック・ミーティング「超域朱鷺プロジェクト 発足記念シンポジウム」

【日 時】 2009年3月10日(火)
      シンポジウム 15:00~17:30 (14:00~受付開始)
      レセプション  18:00~

【場 所】 ホテルオークラ新潟 4階コンチネンタル

【基調講演1】  「新潟大学超域朱鷺プロがめざすもの」
      山岸 哲 (新潟大学特任教授・山階鳥類研究所長) 氏

【基調講演2】 「生物多様性と自然再生 ─生態系サービスから考える─」
      中静 透 (東北大学大学院生命科学研究科教授) 氏

【パネルディスカッション】

テーマ:「私たちがめざす自然とは? ─トキの野生復帰に学ぶ─

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2009年2月23日 (月)

トキの分散飼育生かせ

90223b1 石川県、地元自治体、金沢大学などによる実行委員会主催で「七尾湾が人と自然の共生モデル」を探る趣旨でシンポジウムが開催されたとのこと。

下記報道などによると、トキをシンボルにし、環境と経済の好循環を生み出す必要がある、という基調講演もあったようですね。

「トキの分散飼育生かせ」という小見出しが、とても刺激的。

トキの絶滅回避、トキ放鳥の当初の目的である「共生と循環の地域社会づくり」の観点からすると、石川県のような分散飼育地(まだ候補地)において、標記のような視点および取り組みは大きな意義があります。

■毎日新聞:2009年2月23日:石川版

シンポジウム:七尾湾を豊かな「里海」に 「人と自然の共生モデル」探る

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積雪の田んぼの上り下り

90223a1 90223a2 90223a3 90223a4 90223a5 90223a6 積雪の中、放鳥トキは元気よく探餌しています。

お腹が雪につくような深さでも、へっちゃら、という感じで段差のある田んぼを移動していきます(上段)。

下りもご覧の通り。人間もそうですが、多少の雪があることによって、かえって下り斜面などは歩きやすいのかもしれません(下段)。

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2009年2月22日 (日)

飼育トキも繁殖の季節

90222b1 90222b2 90222b3 90222b4 90222b5 トキの森公園の展示館に入館して、飼育されているトキを観察。

ここの飼育トキは放鳥トキよりも生殖毛が濃くなっているようです。

餌の問題なのでしょうか? 逆に、羽のトキ色は薄いように感じられます。光の加減なのかもしれませんが。

観察通路から観れるトキは、ケージごとにオスだけ、メスだけに入れられています。そのような状況の中でも相互羽繕いを行っています(上段右)。

オスの1羽が小枝を咥えて動き回っていました(下段)。

左トキが咥えた小枝を振り回していて、右トキは受け取れる状況ではありません。見ていても危ないと感じます。案の定、振り回した小枝が右トキの尾羽のあたりにあたり、右トキはこの後飛んで逃げて行きました。

ケージの奥のほうでは疑交尾をしているオスたちも目撃しました。

飼育トキたちには着実に繁殖期の兆候が現われているようです。

一方、

放鳥トキでも、1羽で小枝渡しの稽古と思えることを行っている個体がありました。

でも、ペアになって相互羽繕い、小枝渡し、さらには疑交尾をやっている報告はまだないようです。

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一緒に採餌?

90222a1 90222a2 90222a3 90222a4 90222a5 90222a6 田んぼに舞い降りた放鳥トキ。

田んぼの中を歩きながら探餌。

クチバシを田んぼの中に差し込んでグリグリグリ(上段左)。

捕まえたドジョウを引きづりだし(上段中)。

首を後方に下げながらクチバシを開き、捕まえたドジョウを放り投げます(上段右)。

そして、飛んでくるドジョウを口に入れるために、大きく口をあけて頭を前へ突き出していきます(下段左)。

見事、キャッチ!(下段中)。

満足気な表情(下段右)。

ドジョウの捕まえ方は、トキの鑑。姿見のごとく、水面に映る自分の姿を見てドジョウ採餌の稽古をしているのかな。でも、この個体の場合は、どちらかというと、餌を咥えて水面に映っている自分の姿を見て鳴いて、餌を水の中に落とすというキャラかな。サワガニ・コロコロの前例がありますからね。

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2009年2月21日 (土)

南佐渡の自然環境とトキを考える集い

90221b1 90221b2 トキ放鳥は小佐渡東部の鳥獣保護区を中心に生息するだろうと想定されていました。

その想定に反して、現在ほとんどの放鳥トキが鳥獣保護区外で行動しています。

佐渡島南部の羽茂川周辺には一時4羽のトキが行動し、現在でも2羽のトキが滞在しています。

これまで佐渡島南部では、トキに対する環境整備などの活動はごく一部の興味ある人によって行われているだけでした。

羽茂川周辺の旧羽茂町の地区は、農協の合併には参加せずに羽茂農協として独自経営を行っており、5割減減の稲作は既に完了していて佐渡農協よりも環境保全型農業が進んでいます。

今後のトキとの付き合い方を考えるため、「南佐渡の自然環境とトキを考える集い」が開催されました。

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朱鷺と暮らす郷づくり推進フォーラム

90221a1 90221a2 午前中に開催された「朱鷺と暮らす郷づくり推進フォーラム」の資料。

とても興味があったのですが都合があわず、参加した友人のもの。

いろいろな資料が綴じられていてとても興味深い内容。

佐渡市の認証米「朱鷺と暮らす郷米」の多くを扱うことになっているイトーヨーカドーのバイヤーの方の講演がとても興味があった、と友人。

作ったら終わりは×、トキ頼りは×、認証頼りは×、特栽頼りは×・・・

と、友人のメモを見ても刺激的な講演だったようです。

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2009年2月20日 (金)

中国の野生復帰番組

90220b1 90220b2 中国の陝西省野生動植物保護協会の常秀雲さんからの番組案内が届きました。

中国のCCTVの30分弱の番組の中で、2007年5月末に26羽のトキが野生放鳥された陝西省寧陝における、2007年の放鳥トキの繁殖の様子を伝えています。

1ペアの放鳥トキから3羽のヒナが孵りましたが、巣がヘビに襲われました。ヒナ全滅かと思われていたところ、巣内でヒナが動く姿に歓喜する副秘書長と放鳥トキ監視責任者。ヒナの巣立ちもとらえられていて、感動ものの番組です。

ちなみに、我々が昨年5月に訪ねた時は、ちょうど巣立ちの頃でした。

■CCTV:「百科探検」 野生のよびかけ 第9集

野生復帰(下) 2009年1月31日放送

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前浜小学校のトキ学習 

90220a1 90220a2 90220a3 90220a4 90220a5 前浜小学校のトキ学習にトックン(ぬいぐるみ)と一緒に参加しました。

これまでに我々が関わった前浜小学校のトキ学習は下記。

■佐渡トキの話題

2008年7月 9日 (水) トキ学習 前浜小学校

2008年7月11日 (金) トキ学習 実地 前浜小学校

2008年9月24日 (水) 前浜小学校訪問
2008年11月 2日 (日) 人もトキも住みやすい前浜をめざして!
2008年11月 2日 (日) 朱鷺湖小学校の作品展示

この他、野浦で有機農業を行っている農家の方の指導で無農薬の米作りを行っているとのこと。

今回の授業の前半は全校児童でトキ放鳥後の映像や写真を観てもらいました。

学校区域に現れたトキの様子、前浜小学校をバックに飛行するトキ、トキの採餌の様子を伝え、子供たちにいろいろと考えてもらいました。

餌を捕まえたトキがどのようにして口に入れるかは、子供たちに予想を実演してもらいました(上段右)。

後半は3年生以上が対象。トキが実際にやってきた田んぼ、ビオトープで冬の生き物調査。田んぼに網を入れ、畦を移植ゴテで探しましたがなかなか見つかりません。

田んぼ横の木々の葉が落ちている一角を調べてみると、ミミズなどをようやく捕獲することができました。

なぜだろう? という課題を与えて授業終了。

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2009年2月19日 (木)

犬の散歩とトキ

90219a1 90219a2 90219a3 90219a4 90219a5 90219a6 遠くで探餌しているトキを観察していると、画面を犬が嬉々として横切りました(上段左)。

画面から犬が消えるとトキが頭を出して様子をうかがっています(上段中)。

その直後、トキがあわてて飛び立ちました(上段右)。

犬の飼い主の姿を確認してあわてた模様。逆に、人は大丈夫だけど、犬はダメで飛び立つ、という反応を示している個体もあります。

飛び立った後は、この餌場を離れ少し離れた餌場方面へ飛んで行きました。

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2009年2月18日 (水)

積雪の中でカエル採餌

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やはり、ぶちのめしてから口へ運ぶ動作。

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積雪の中でドジョウ採餌

90218c1 90218c2 90218c3 積雪のある田んぼですが、雪が融けているところにドジョウが固まっているのか、テンポよく次々のドジョウを捕まえては、放り投げ食べていってます。

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積雪の中での生き物調査

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2009年2月17日 (火)

横殴りの雪の中でも

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2009年2月16日 (月)

強風の中での飛び立ち

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トキのお友達

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2009年2月15日 (日)

空中からの検証

90215b1 90215b2 昨年末から放鳥トキの行動が落ち着いたようです。

ねぐらが決まると、ねぐらを起点に半径2~3kmがえさ場などの行動範囲。しかも、お気に入りの餌場があり、繰り返し同じ田んぼに現れています。

その理由は? 餌生物量や質なのか、地形なのか、それとも他の理由なのか。なぜなんでしょうかね。

5カ月ほど前に廃止になってしまったトキの飛行機(旭伸航空)。昨年5月に搭乗した折に撮影した写真です。

写真右は、昨秋に初めて2羽で行動した放鳥トキが当初よく探餌をしていた田んぼ。右の水面は加茂湖。その後、加茂湖を飛び越えて対岸の地区へ探餌しに出かけていきました。加茂湖周辺の田んぼは、谷津田で湿田が多く、トキの餌生物が多いようです。

右写真ではギリギリ切れていますが、写真下面すぐ下が、1981年1月に最後の野生トキがロケットネットで捕獲された場所です

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向かい風で飛び立ち

90215a1 90215a2 90215a3 90215a4 90215a5 90215a6 90215a7 90215a8 90215a9 昨夏から佐渡に滞在中のコウノトリ。

畦の上から、強めの向かい風の中、飛び立ちました。

助走はまったくせず、飛び上った後も数回翼をはばたかせても、畦の上空に浮いてます。そして、右方向へ飛び去りました。

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2009年2月14日 (土)

しあわせへのチョコレート

90214c1 隣の宮司の奥様からチョコレートを頂き、本日は2月14日でバレンタイン・デーということに気付きました。

全国的にはチョコレートのやりとりが行われている模様。

チョコレートの原料であるカカオ生産に子供の労働力が使われていて問題があると、取り組みをしている団体がいくつかあります。

バレンタイン・デーのチョコレート需要の増える時期に下記取り組みをしている団体があります。

■NPO法人エース

しあわせへのチョコレート - 「てんとう虫チョコ」を食べて、ガーナの子どもたちへしあわせを届けよう!

このような取り組みはフェアトレードと呼ばれ、他にも下記のような団体があります。

People Tree - フェアトレード&エコロジーショップ

フェアトレード・チョコレート

ALTER TRADE JAPAN

「しあわせへのチョコレート」の取り組みをしている団体のチョコレートのパッケージがテントウ虫というのは、「てんとう虫」の英語での意味に、しあわせを運んでくる、ということからなのでしょうかね。そういえばチェリッシュの歌に「てんとう虫のサンバ」というのもありましたね。

幸せを運ぶ、ということであれば吉祥鳥である、トキ、も超お勧めです。

この路線での商品開発、事業展開も面白そうですね。

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助走をして、エイっ!

90214a1 90214a2 90214a3 90214a4 90214a5 90214a6 90214a7 90214a8 90214a9 昨夏から佐渡に滞在中のコウノトリ。

コウノトリの重さは4kgほどとのことなので、トキの2倍以上の重さ。

飛び出す姿はトキに比べるとゆっくりしています。

飛び出すには若干の助走を必要とすることもあるようです(上段)

数歩かのステップをしたのち、エイっ!(中段)。

翼を大きくして、フワリ、と揚力を得た模様(下段)。

当ブログにおいて、飛ぶしくみ、について子供むけ書籍から見つめています。

■佐渡トキの話題

2009年1月27日 (火)  飛ぶしくみ大研究

2009年2月 8日 (日)  飛ぶしくみ大研究 その2

コウノトリ、トキの飛び出す様子をとらえています。

2009年1月10日 (土)  コウノトリも頑張っています!

2009年2月 7日 (土)  枝からの飛び立ち

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2009年2月13日 (金)

トキの会

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新潟日報社は、新潟日報社が首都圏在住の本県勤務経験者や、ゆかりの人に呼び掛けて「トキの会」を結成し、今月9日に初会合を開催し、各界で活躍する40名ほどが参加したとのこと。

「トキの会」の目的は、大河ドラマ「天地人」、トキめき新潟国体などで注目される中、新潟県をアピールすること。

■新潟日報:2009年2月10日

「新潟日報トキの会」を設立

佐渡においても、佐渡トキの会、がほしいところ。

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長野県でトキをテーマにシンポ

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清泉女学院大・清泉女学院短大教育文化研究所の主催で「環境と人間」をテーマにしたシンポジウム。

トキ野生復帰専門家会合・座長の山岸哲さんが基調講演を行い、トキの復活を事例に野生生物の抱える問題点と人間のあり方を考える、とのこと。

トキの事業から何を学び、考え、行動するか、ということはとても大切です。

また、トキの事業、トキからの展開の啓発活動としても重要です。

それと、佐渡島民、新潟県民に対しても講演をお願いしたいですね。

■MSN産経ニュース:2009年2月13日

トキをテーマにシンポジウム 長野

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2009年2月12日 (木)

ビオトープ整備事業説明会

90212c1 佐渡市が事業展開しているトキの餌場づくりのための「ビオトープ整備事業」説明会が、前浜地区の各地区区長、活動団体リーダーの方々を対象に野浦公民館で開催されました。

活動域の拡大、参加団体の増加を見越して、これまでより各プログラムともに約3割減額となりました。

対象地域は環境省が定めた鳥獣保護区内で、集落、NPO法人など団体が対象。プログラムごとの金額は下記。ただし、参加希望が増え、予算をオーバーした場合は減額になることもあるとのこと。

・ビオトープ助成  21,000円/10a 以内

・冬季湛水助成  10,000円/10a 以内

・団地化助成    7,000円/10a 以内(団地化は30a以上の連担扱い)

その他、対象となる条件はいくつか示されました。

参加者からは主に下記に関して質問がでました。

(1)ビオトープ内の水の張り方

 ・これまでより水位を下げ、通年で水を張ることに関しては、

  1)水管理が大変、田んぼへ行く回数が増える

  2)水位が下がるとモグラが畦に穴をあける

(2)ビオトープ内に畦をつくる

 ・常に水が張ってあるので、水面を確保するためにわざわざ畦をつくって水を導入する  

  意義がわからない、ムダな労力。

(3)連担

 ・四角い田んぼが整然と並んでいるばかりの状況ではないので、柔軟に考えてほしい

 ・トキは4メートル以上もある道をあるいて横断していたり、飛んで少し離れた田んぼへ  

  も移動しているので、トキの行動からの視点でオープンスペース(空中)で柔軟に連担 

  を考えてほしい

会議終了後の意見としては、現場の実作業を把握・理解していただき、事業のチェックを考えていただけたらと思います。

そのためにも、担当のお役人さんたちにも実証圃場での体験をしていただくというのも必要かな。労働体験をすることによって、共感をうむでしょうし、啓発活動にもつながるのではないでしょうかね。

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豊岡の放鳥コウノトリ産卵

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兵庫県豊岡市の放鳥コウノトリが今年も産卵したとのニュース。

■神戸新聞:2009年2月12日

4年連続、放鳥コウノトリが産卵 豊岡

豊岡市の情報部員からも情報が寄せられています。

---------------------情報部員より

今年も繁殖の季節に入りました。2年前に国内の自然界で46年ぶりにヒナを巣立たせたコウノトリのペアに6個の卵が生まれているのが本日(12日)、確認されました。通常、3、4個ですから、6個は多いとのこと。飼育下でも6個は珍しいといいます。栄養状態がいいのでしょう。1キロ離れた休耕田ビオトープで兵庫県立コウノトリの郷公園が給餌しているのですが、そろそろ考え直してもいいような気がします。

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残雪でビオトープまで行けず

90212a1 90212a2 90212a3 90212a4 天気がよく、温かい日が続いていたので山の中のビオトープを目指しました。

しかし、標高300メートルほどのところで締まった雪で進路を阻まれてしまいました。

上段は野浦、下段は椎泊の谷平の上部。

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2009年2月11日 (水)

思い通じぬ

90211a1 新潟日報2月11日付けのトップ記事は、トキに関する新シリーズが刺激的な見出し・内容で掲載。

トキ野生復帰の試みは、支える人たちの共通認識を描いた「シナリオ」を持たないまま、動き出してしまっている、という視点でシリーズが展開されるようです。

■新潟日報:2009年2月11日:1面  
・朱鷺の国から  空白のシナリオ

「思い通じぬ国と地元」「すれ違い」「共通認識なく放鳥」

3面にも関連記事。
野生復帰の検討に関する動き一覧が掲載され、コウノトリとの取り組みとの比較も行われています。
新潟県知事の「東京で専門家が議論する今の態勢でいいのか。誰が意思決定し、最終責任を取るのかがあいまい」という発言も紹介されていて、佐渡島民が感じていることを象徴しているように感じます。
また、情報交換を密にしようとする連絡会議の設置が実現されておらず、既存の行政と住民が意見を交わす場の協議会は、方針決定の場ではなく情報交換であり、地元の声を吸い上げられるかが課題、と指摘しています。

■新潟日報:2009年2月11日・3面
・朱鷺の国から  

「縦割り 阻む連携」「連絡会議設置進まず」「コウノトリは地元主体」

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2009年2月10日 (火)

トキ連20090210

90210b1 1週間前の案内にも関わらず、多くの団体が集いました。

まずは、前日に新潟市内で行われたトキ野生復帰専門家会合について、報道の内容を少し詳細な報告がありました。

繁殖期間に向けての、冬眠への呼びかけについて検討されたか? と質問しましたが検討はされなかったようです。

放鳥後の課題ということで、当方からは下記●印の内容を伝えました。

(1)佐渡のモンがトキが観れない、状況を知らないという不満がある

  ●動く姿の映像をテレビで放送してほしい

  ■その他の方の意見には、トキ観察の仕方に関する告知徹底など。

(2)トキが出現している地域への支援

  ●まずは労働力を提供し、地域の方々と協働してほしいという声があがっている

  ■地域の方々との懇談会の開催

(3)農作業への呼びかけ

  ●農作業で田んぼに出るようになり、トキとの遭遇が予想される。作業優先なので、トキが飛び立ってしまっても仕方ない、場合によってはねぐら、えさ場を変えることもありうる、などの案内をだす。地域の方々がトキが飛びだったことや、活動場所を変えてしまったことに対して、特定の個人が地域において非難が集中しない配慮が必要。

(4)冬季湛水の評価

 ●この冬において、これまでのところ冬季湛水した田んぼで、トキが探餌している姿はほとんど確認されていない。しかし、餌生物の生息場所となっている可能性もあり、これまでの状況だけで評価してはいけない。もう少し長い期間で評価する旨を市民に伝える必要がある。

(3)餌生物の生活史の提示

 ●トキの探餌場所は田んぼの水面だけでなく、田んぼの畦やクロなどでも行っている。トキの餌生物の1年もしくは数年単位での生活史を把握し、佐渡島民にも示し、環境整備の協力をお願いする必要がある。

 ■調査業者からは現在、資料を作成中で近いうちに提示できるとのこと。

(4)佐渡のトキの行方

 ●佐渡生まれのトキが、これまでに18羽中国へ送られている。その行方を佐渡の方々に教えていただきたい。

 ■環境省からは、本庁に確認してみるとの回答。

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トキめき国体の応援に?

90210a1 海を渡った放鳥トキ1羽が、新潟県十日町市に現れたとのこと。

2月17日~20日に開催される「トキめき新潟国体・冬季大会」への応援に来た、との声もあがっています。

一時、現在も行方不明となっている個体番号10番の目撃情報があった時には、知事が放鳥した個体とのことで、新潟県知事選挙の応援、という声もあがりました。

「観光大交流年」を謳っている新潟県には、大きなイベントが目白押し。

次はどこに現れるのか注目です。

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2009年2月 9日 (月)

今秋に10羽以上 ソフトリリース

90209b1 環境省が、第8回トキ野生復帰専門家会合を新潟市で開き、次回のトキ放鳥を今年の秋に10羽以上を、放鳥場所に簡易ケージを設置し、トキの意志にまかせ自然に飛び立つのを待つ方法(ソフトリリース)で行われる見通しとなったようです。

時期については、餌の多くなる初夏の頃との意見もあったようですが、前回の放鳥トキの1年間のデータとり重視、農繁期を避ける、などのことから秋に決まったとのこと。

ソフトリリースの方法の採択にあたっては、昨年の1羽づつ箱に入れ、飛んでけッ!、というやり方にトキがパニックを起こし、期待した群形成に支障をきたした、との反省からトキそれぞれが見える状態がこのましい、との判断からのようです。

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繁殖の兆候は?

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中国から韓国へ贈られたペアが繁殖に期待をかけるような展開となっているようです。

ケージ内において交尾をしている写真が公開されています(画像左)。

■dailian.co.kr:2009年2月4日

・慶南昌寧郡 ウポ トキつがいに期待高まる

佐渡の放鳥トキの半分ほどは黒く生殖羽に変わりつつあります

また、単独行動している個体の中には、丈の長い草の茎を加え振り回すことをしているものもあります

写真の右2枚は昨年5月の中国トキ視察交流の折に撮影したものです。

巣では3羽のヒナがまもなく巣立ちという時期ですが、巣の近くの枝で交尾あるいは擬交尾をしています。

また、木の枝を渡す、小枝わたし、も行っています。(くわえている小枝をわかりやすくするために画像中で黄色に着色)。

小枝わたしも、擬交尾も繁殖へ向けての大切な動作ですが、佐渡の放鳥トキには今のところそのような報告はどこからもありません。そろそろだと思うのですが、ペアになることのほうが先なのかな。

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2009年2月 8日 (日)

フジテレビ系列 トキづく

90208b1 隣の宮司から番組放送直前に下記番組でトキのことが放送される、と携帯電話に連絡が入りました。

■フジテレビ:毎週日曜日 21:00~21:54

エチカの鏡 ココロにキクTV
世界中から集めた感動的な話を取材し、スタジオで紹介。タモリさんやゲストの方々が、トークを繰り広げるという番組のようです。

「野生のトキと心を通わせた老人」とことで、故・宇治金太郎さんとトキのキンのことが放送されました。

1月28日には、下記番組でもトキのことが放送されたとのこと。

■フジテレビ:毎週水曜日 21:00~21:54

ザ・ベストハウス123
【2009年1月28日放送分】
■無償の愛が生んだ奇跡!動物感動ストーリーBEST3
 第1位:トキよ再び大空へ。半生を捧げた獣医と1羽のトキ
 第2位:世界初の挑戦!尾びれを無くしたイルカを救え!
 第3位:母に捨てられたシロクマの赤ちゃん。飼育員、決死の決断

トキの取り組みから、いろいろとメッセージが発せられているようです。

佐渡をはじめ、様々な立場の方々と一緒にトキからの何を気づき・学び、どのような取り組みをしていくのか、を改めて共有、そして協働していくかを、見つめる必要があるのではないでしょうかね。

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飛ぶしくみ大研究 その2

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子供向けの図鑑をもとに、飛ぶしくみ、について学習しています。

前回は力の働き方について学びました。

■佐渡トキの話題:2009年1月27日 (火)

飛ぶしくみ大研究

今回は、まずは鳥のからだのしくみとはたらき。

鳥のからだは軽くなるような構造になっているとのこと。トキにあてはめてみると、トキの成鳥だと重量は1.5~2.0kgくらい。

羽根の構造も記されていて、風切りも初列、後列があり、その他の羽根それぞれに機能があります。

さらには、羽は振り上げるときは風を逃がすようにし、打ち下ろすときは風を多く含むような動作がなされ、一連の動作の中で、揚力と推力を得ているとのこと。

鳥の飛行の仕方には、水平飛行、上下しながらの飛行、その他などがあるようですが、揚力と重力を考えると、水平飛行は難しいように思うのですが・・・。羽ばたき方、羽の使い方でうまく調整しているのでしょうね。

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2009年2月 7日 (土)

枝からの飛び立ち

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トキが枯れ木から飛び立つ瞬間。

翼を振り上げてから飛び出しています。横からの画像を見る限り揚力の理論どおりの翼の形が表れているように感じます。

一連の動きの中でどのような力が働いているのでしょうかね?

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にいがたデジコン・グランプリ

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 新潟において、「にいがたデジコングランプリ」が開催されてきています。
 デジタルコンテンツ・IT産業をリードできる人材・ クリエータの発掘とコンテンツ・IT産業の育成・振興を目的とし、創造性のある人材と独創的なデジタルコンテンツは新潟県産業の活性化につながり、アイデアを競う場を提供することは地域文化にも貢献するものと確信しているとのこと。

下記にて過去の作品が紹介されています。
トキに関する興味深い作品がいくつもあります。

にいがたデジコングランプリ

文化庁でも同様なイベントが開催中のようです。

文化庁メディア芸術祭

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2009年2月 6日 (金)

ビオトープは敬遠?

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新潟日報の2009年2月1日付けのシリーズ「朱鷺の国」からは、冬の餌場の状況、餌摂取の状況を伝えています。

これまでのところ、ビオトープは敬遠し、雪少ないひらばの水田周辺の利用が多い。餌の量は足りているようだが、具体的な餌の摂取量までは把握できていないとのこと。

毒を持っているイモリを採餌していることも記しています。

■新潟日報:2009年2月1日

・朱鷺の国から ビオトープは敬遠

当ブログにおいても採餌している様子を伝えてきています。

放鳥からこれまでのところは、ビオトープを敬遠しているというよりも、収穫後の田んぼ周辺が舞い降りやすい、探餌しやすい、ということのように感じます。

■佐渡トキの話題

2008年10月17日 (金)  放鳥トキの採餌

2008年11月23日 (日)  ドジョウとの格闘

2009年1月 9日 (金)  カエルを飲み込む

2009年1月 9日 (金)  ぶちのめす

2009年2月 5日 (木)  とりこぼし

冬季湛水で田んぼにたっぷり水をはっているところにはトキが現われていないようです。

理由としては考えられるのは、

 1)わざわざ水に入らなくても餌がとれる

 2)歩きづらい

 3)とりこぼした後のリカバリーがしにくい

 4)緊急時に逃げにくい(飛び立ちにくい)

 5)その他

さらに、冬季湛水で懸念されることとしては、春先の農作業のしずらさ、渡り鳥の滞在場所となりウィルスを撒き散らす、など。

ただし、冬季湛水の農業のメリットも認められています。また、現在は直接の餌場とはなっていませんが、冬以降の餌場の条件づくりに役立っているかもしれないし、餌生物の生息場所にもなっているかもしれないですね。

まだまだ検証が必要。

2008年12月27日 (土)  冬季湛水作戦

2008年12月28日 (日)  トキが好きそうな水加減

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2009年2月 5日 (木)

とりこぼし

90205b1 90205b2 90205b3 90205b4 90205b5 90205b6 ドジョウを捕まえ食べようとして口に入らずに、再度捕まえる姿をとらえた連続写真。

稲刈り後の田んぼで、ところどころに湿り気が残っている程度。トキにとっては歩きやすく、クチバシを土に差し込んみやすいようです。

とりこぼしても、すぐに捕まえられるのもいいのかもしれません。

ビデオ映像をコマ送りにして、とりこぼしている姿を確認できました。

モニタリングにおいて、食べているのと、とりこぼしている、のをちゃんと見極めができているのか、ちと気になります。

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パブリックコメント公開中 佐渡市

90205a1 トキの分散飼育について、佐渡市が市民などから意見を求めていたものがまとまり、公開されています。

■佐渡市:トピックス:パブリックコメント

ご意見の概要と、佐渡市の考え方:トキの分散飼育

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2009年2月 4日 (水)

へんしんちゅう

90204b1 90204b2 90204b3 トキは繁殖期に向けて黒っぽく変身します。

首のあたりから黒い物質がでて、自分で首をグルグルまわしてぬりたくります

この個体も既に繁殖期へ向け、生殖毛に変わり始めています。首のところが特に黒っぽくなっているのがわかります。

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春の陽気なトキ

90204a1 90204a2 90204a3 90204a4 立春の今日はよい天気で気持ちがよかったです。

トキたちも元気に活動をしていました。

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2009年2月 3日 (火)

リカバリー態勢

90203b1 90203b2 90203b3 90203b4 90203b5 90203b6_2 冬の採餌が心配されていましたが、暖冬・少雪という天候も味方していることもあり、トキたちは頑張って自力で餌をとっているようです。

これまでの採餌場所として当初の予想外だったのが畦際や畦での探餌が多く行われていること。

トキは餌をクチバシに挟むと、何度かパクパクします(上段左)。

頭を後方に下げながらクチバシを開き採った生物を放り投げます(上段中)。

そして、目一杯口を大きく開け、頭を前に突き出して空中にある餌生物を口の中に入れます(上段右)。

この一連の動作がトキの採餌する姿。

が、ビデオ映像をコマ送りすると、口に収まらないことが度々あります。

水深の浅い圃場や畦だと、口からこぼれても視認できているので、すぐに再度捕獲することができるようです。

以前の中国トキ視察交流で洋県のセンターの順化ケージ内の池の中でドジョウを捕えた個体が、クチバシにくわえたまま、陸地にあがってからドジョウをパクパクして食べているのを観察しました。

池の水の中に落としてしまうと、再度捕獲するのが大変、ということを理解していての行動だったのでしょうかね。

リカバリーの態勢を考えて採餌をしているようで、トキは賢いです。

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カントリーエレベーターのトキ

90203a1 90203a2 JA佐渡のカントリーエレベーターの荷受事務所の壁にトキが描かれています。

トキのブランド米に取り組み始めているJA佐渡で評判は上々のようです。

荷受事務所のトキ絵は生産者向けだと思いますが、ブランドの絵も描くといいですね。

それと、サイロにも派手にトキ・ブランドの絵を描くと、観光客へのアピール、生産者の意識高揚にもつながるのではないでしょうかね。

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2009年2月 2日 (月)

サワガニ返せ!

90202c1 90202c2 90202c3 90202c4 90202c5 90202c6_2 90202c7 90202c8 90202c9 サワガニを転がして逃してしまったのが、よっぽどショックだったのか、勢いよくこちらに向かって畦を小走りしてきたのとは違って、こちらには顔をそむけて畦の上をゆっくり移動していきます(上段左)。

立ち止まって、ガァーン、と鳴きはじめ、こちらにも視線を向けました(上段中、右)。サワガニ返せ!、と言っているようにも感じます。

鳴いた後は畦から飛び立ちました。

遠くへ飛んでいくと思っていたら、すぐ近くで旋回した後に観察している我が車の10数メートル前方の田んぼに舞い降りた模様。家の影でトキを直接視認はできませんでした。

力ずくでサワガニを取り戻そうとでもしたのでしょうかね。

食べ物の恨みは怖い。

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コロコロコロ・・・

90202b1 90202b2 90202b3 90202b4 90202b5 90202b6 90202b7 90202b8 90202b9 採餌した大きなサワガニを見せてくれたトキですが、クチバシの扱いを誤ったのか雪面に落下させてしまいました(上段)。

落ちた場所が悪かった。田んぼのクロでコロコロコロ・・・。

あわてて追いかけますが、残念なことに(中段)。

悲しげな表情をこちらに向けたように感じたので、見なかったふり。

大きいサワガニだったのにな(下段中)。

余計なことをするんじゃなかった(下段右)。

というようなトキの声が聞こえてきそうな寂しげな雰囲気。

サワガニは残念だったけど、気を取り直して探餌を頑張ってね。

もう少し暖かくなったら、生き物がいっぱいいるような環境整備活動をみんなで取り組むから。

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ゲェーしますッ!

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雪に覆われた畦の白いステージに入場し、お辞儀をして観客のみなさんにごあいさつ(上段)。

頭を下げてクチバシを開けた状態が続き、そのうちに左足がもがくように動きだし、さらには冠羽がブルブルと揺れ、首も大きく振れ始めました。何か苦しそうです(中段)。

トキに異変!?

と一瞬不安に陥りました。

そして、少し頭をもたげたたかと思うと、口から何かが雪面に落ちました(下段左、中)。

落ちたものをクチバシで挟み、目線はこちらに向いています(下段右)。

サワガニを採餌したようですが、自慢しに見せに来てくれたのかな。

佐渡でも雪の多い地区で、農地のほとんどは雪に覆われている状況の中、頑張って探餌しているようです。

この個体は、以前にも他の地区に滞在中にドジョウを採餌しているところをたっぷりと観察させてくれています

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