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2009年3月13日 (金)

生まれました 豊岡のコウノトリ

90313a1 兵庫県豊岡市の情報部員からです。

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今年も2羽生まれたのが12日に確認されました。あと卵4個巣にあり、穴が空いた卵もありましたから、もう1羽、12日のうちに生まれたのかもしれません。あと2ペアが抱卵状態。他2ペアは電柱や高圧鉄塔に巣作りしており、感電や停電する恐れがあるので撤去され、巣が定まっていません。交尾も繰り返しているから、巣塔に落ち着けば、繁殖が始まるでしょう。他にペアになりそうなのが2組おり、最大で7組の繁殖が予想されます。そこまでうまくいかどうか。

 さて、トキの移動はすごいですね。驚いてばかりいられませんが、コウノトリでも、移動先を見ていると、道路や川、谷筋に沿って動いているような気もします。特に、初めて四国にいった放鳥コウノトリは、神戸付近から淡路島、徳島、香川、岡山、鳥取を経由して豊岡に戻ってきました。特に、瀬戸内海では瀬戸大橋を支える主塔の一つがある櫃石島に電波情報による位置情報がありました。よもや、主塔のてっぺんに止まっていたのか・・・。空中からは線上に延びる道路や鉄道、川は飛んでいて目標にしやすいのかも知れませんね。
 ただ、佐渡の方々の心情を考えると複雑ですね。豊岡では放鳥初年度の2006年は産卵までで終わり、翌年はハチゴロウを含め2羽が死ぬという悪い話が続きましたが、その後はもち直しました。トキも今年の繁殖は難しいようですが、秋には再び放鳥されて野外にいるトキの数が増えますよね。それから、繁殖を含めたいろんな動きが出てくると予想されます。それまで、みんなの気持ちを支えられ続ければ、と願っています。

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