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2009年4月11日 (土)

トキ野生放鳥の本質?

90411b1 90411b2 新潟市で開催されたトキ野生復帰専門家会合について、海を渡ったトキの捕獲、今秋の放鳥などについてメディア報道されています。

捕獲は難しいとのことですが、これまでに当ブログで指摘したように捕獲しなければいけない事態もあるわけですから、捕獲技術は出来るだけ早い時期に検討・実践して確立しておいたほうがよいですね。

■毎日新聞:2009年4月10日

トキ:本州に渡った雌3羽「捕獲せず」…環境省専門家会合

■読売新聞:2009年4月10日

トキにも住む場所の自由、本州から佐渡への移送せず

■新潟日報:2009年4月10日

トキ次回放鳥は9月、環境省

また、放鳥トキが現れた地域では、全開のうれしさ、から徐々に不安も感じつつあることが記事になっています。

佐渡以外では突然にあらわれたトキに、これまでは農閑期で、ただ観ているだけでよかったわけですが、農繁期に入ってトキとの接触が増えてくると、どう対応していいのか戸惑ってしまうのでしょう。

■河北新報:2009年4月11日

飛来トキ歓迎一転、悩みのタネ? 角田に滞在1週間

あちこちに放鳥トキが出現して啓発活動になっていることは事実。

でも、中途半端に滞在されては、その後の対応をどうしたらいいのか不安。短期間で点々としてくれるほうが、費用対効果としてもいいのかもしれません。意図的に追い立てている人がいるのではないか、という噂もあり。

トキ野生放鳥の本質を考えると、捕まえる・捕まえない、の議論よりも、トキ野生復帰をさせるために、どのように地域で取り組みをするのか、どのように支援するのか、どのように環境省・研究者・地元行政・地域などと協働していくのか、ということを議論、事業提案、呼びかけなどがほしいですね。

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