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2009年6月21日 (日)

「朱鷺の国から」今後の展望

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2009年6月21日付けの新潟日報は、「朱鷺の国から」が終了にあわせて、インタビュー記事、特集記事とトキ関連記事が盛りだくさんです。

インタビュー記事は、「朱鷺の国から」の「夢かなうまで」シリーズ開始とともに、別コーナーで始まっていました。

バードライフ・インターナショナル副会長、豊岡市長などが登場されています。

最終回は下記お二方。

国、佐渡市の立場への設問、回答で、それぞれの役割、姿勢は示されているとは思います。

いくつか疑問・不明に感じることがあります。

課題を見つめ、役割分担された中で目標に向け、様々な立場の方々の協働が必要。その調整が一番難しい。

(1)60羽定着の根拠ならびに、それに向けての方法

  ・これまでにも公の場での市民から問いがでていますが、明確な回答はまだありません。

 ・繁殖最優先ではない、という回答も不思議な気がします。

(2)誰が汗をかくのか

 ・これも市民からの声が何度もでています。市長が回答しているように、収入に結びつける、中で汗をかく努力をした人がメリットを感じられることが大切。また、過疎化、高齢化、地域での多忙による労働力不足も大きな課題。

■環境省野生生物課長: 

 ・国の役割、60羽定着までしっかり、次回の放鳥群れに誘導

■佐渡市長: 

 ・島のこれから、1次産業で発展目指す、環境PRへ具体化急ぐ

その他、特集コーナーでは長年トキの観察・保護活動に取り組んでこられた、佐渡の佐藤春雄さんと能登の村本義雄さんの対談「過去学び共生の未来へ」。1920年代からの佐渡と能登のトキの動きとともに今後への願いが込められています。

また、「種の維持へ願い込め」という見出しで、とヤンバルクイナ、ツシマヤマネコの取り組みも紹介されていて、野生動物との共生、について課題を投げかけています。

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