再生の証し
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秦嶺山脈の動物の4大スターは、トキ、パンダ、キンシコウ、ターキン。
秦嶺山脈のある陝西省ではトキとパンダは仲の良いお友達。
イベントなどで着ぐるみ一緒に活躍しています。
ただし、秦嶺山脈のパンダは四川省の亜種とのことで若干異なった扱いのようです。
■佐渡トキの話題
2011年2月19日 (土) 2011西安世界園芸博覧会
2010年4月 9日 (金) 中国・西安の商談会に4大スター登場
上野動物園においてもパンダ舎とトキ像は、とても近く。
パンダ舎から動物のケージ沿いに進むと、すぐにトキ像にたどりつけます。
既にたどりついちゃっている人がたくさんいるかもしれません。
早急にトキ像の現状にそぐわないメッセージ・プレートの対応をしなくてはいけません!
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1971年4月号ですから40年ほど前の発行。
繁殖の様子を中心に描かれ、当時の生息環境についても触れられています。
絶滅が時間の問題とされる状況にあっても、「ことしも、ひなが かえり、ぶじに そだち、すこしずつでも、ときの かずが ふえていくといいですね。」と結ばれています。
『かがくのとも とき』(通巻25号)
【ぶん】佐藤春雄、【え】薮内正幸、【版元】福音館書店(1971年4月)
「かがくのとも」は、昨年通巻500号に達し、記念で創刊号~50号までの復刻版セットを販売しています。この中に「通巻25号 とき」も含まれています。
■福音館書店
・かがくのとも復刻版
創刊号~50号 セット価格 34,650円
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昨年は過熱気味で、少々のトラブルもありました。昨年の教訓を活かしてトキの繁殖、そしてトキとの共生がよりよい方向に向かうことを望みます。
モニタリングも重要だと思いますが、業務責任のあまり地域住民、メディアなどとトラブルにならぬことを望みます。
地域住民の営農活動や環境整備活動がトキの生息地を築いています。地域住民の理解、信頼関係構築が不可欠です。そのためには、研究者、お役人さん、モニタリング員、NPOなども環境整備活動を行うことも必要です。
トキの繁殖期を機会に、多様な立場の人の協働について考えることを改めて考えたいと思います。
掲示写真は中国のトキ繁殖を伝える番組の一場面(写真左)、そして昨年の佐渡における営巣の様子を伝えるニュースの一場面。
昨年の繁殖期の様子の記事は下記。
■佐渡トキの話題
2010年2月19日 (金) ペア形成期待へ報道過熱気味
2010年3月21日 (日) ペアによる初の巣作り 放鳥トキ
中国の飼育および野生の繁殖の様子を伝えている内容を含む記事をまとめてみました。
特に、番組「恋愛の朱鷺」、「朱鷺育趨記」はペアリング、巣づくり、繁殖行為などが描かれています。
そして、中国・寧陝県の昨年の放鳥トキから生まれたトキの繁殖成功のような展開が、早く佐渡でも実現するといいですね。
■佐渡トキの話題
2010年1月14日 (木) 中国のトキ飼育の映像
2010年1月13日 (水) 中国の野生トキ保護を伝える映像
2011年2月10日 (木) 飼育下で巣を築くトキ 中国
2010年4月 3日 (土) 中国の野生下の営巣
2010年5月29日 (土) 再導入成功トキの写真ニュース 中国
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上野動物園にパンダ2頭がやってきて上野界隈は大いに盛り上がっているようです。
子どもとキャラクターの起用に大きな期待がもてます。
■asahi.com(朝日新聞社):2011年2月27日
・パンダ歓迎大使に大橋のぞみさん 公式キャラも発表
■MSN産経ニュース:2011年2月16日
・上野のパンダ歓迎大使に大橋のぞみさん
佐渡にも様々な親善大使がいます。
トキ関連ですと、
トキ親善大使は加藤登紀子さん。
そして、トキの「里田米」の親善大使が、里田まい、さん。
その他、最近あまり活動をしている姿がみられない、ミズ・ニッポニアニッポン。
それぞれの活躍していただける環境を構築しなければいけませんね。
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片野尾の新・公民館内に掲示されている昭和30年代の片野尾の様子を描いた絵。60代後半の女性の作品(写真左)ですが、海岸沿いに未舗装の道とハゼ木、そして空にはトキ3羽が飛んでいます。
隣り集落の月布施公民館には昭和32年撮影の月布施・集落の写真が掲示されています。似たような光景です。
1981年1月の野生トキの確認されている最後のねぐらは片野尾の大平山山腹。海にめんしています。そして、今年1月に現れた場所最後のねぐらや当時の監視小屋のすぐ近く。
■佐渡トキの話題
2011年2月26日 (土) 片野尾歌舞伎伝承館
これまでに水津~岩首の前浜地区にやってきて少しの間滞在した個体は4羽ほど。
いずれも海が見える地区。1981年までの最後の野生トキの生息地です。
放鳥トキもやってくるものの、長期間の滞在にいたらないのは、どういうことなのでしょうかね?
2009年7月30日 (木) 前浜地区にやってきたトキ(動画あり)
2010年12月30日 (木) 水津~七浦海岸~畑野地区
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少し時間が経ってしまっていますが、片野尾漁港の一角に公民館を兼ねて歌舞伎伝承館が建設されています。
片野尾の棚田をトキの餌場を兼ねて生物多様性になるような圃場整備と公民館の建て替えとを新潟県の農地部の事業で取り組みが行われました。
野生トキの最後の確認ねぐらがあること、トキ野生復帰プロジェクトの当初からボランティアなどとの協働による環境整備活動が評価されました。
ここからは1981年1月の最後の確認ねぐらと先日やってきた放鳥トキの止まり木が見えます。
■佐渡トキの話題
2011年1月11日 (火) 2羽捕獲から30年 片野尾
2011年1月23日 (日) 片野尾にトキ現れる
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火山噴火などの懸念などから繁殖地の引越しの取り組みが展開されているアホウドリ。
先日に続き2羽目も引越し先の島に戻ってきました。戻ってきた個体による繁殖にも期待が高まります。
■NHKニュース:2011年2月25日
・アホウドリ 新たに1羽が戻る(動画あり)
■asahi.com(朝日新聞社):2011年2月25日
・アホウドリ、聟島に2羽目の帰還 新しい繁殖地に望み
■毎日jp(毎日新聞):2011年2月25日
・アホウドリ:鳥島経て聟島に 生まれより巣立ちの地選ぶ?
■NHKエコチャンネル:NHKニュースおはよう日本:2010年9月9日
アホウドリ 奇跡の再会(動画あり)
■NHK ワンダー×ワンダー 総合テレビ 毎週土曜日 午後8時~8時44分
11月13日 アリューシャンマジック
■財団法人 山階鳥類研究所
おすすめページ:アホウドリ復活への展望
最新の話題:20110225
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NHKの下記番組は、有名料理人とともに旅をしながら地域の食材を集め、その料理を生産者の方々と食す番組。
地域の資源をほのぼのと伝え、料理で新たな提案をする、というとても好感を抱く番組。
本日は東京西郊の畑作地帯。
「東京うど」の生産者は、かつてお世話になった須崎さん御夫妻。かれこれ25年ほどになりますが、栽培の仕方、ご夫妻のキャラクターも当時のままの様子。当時既に20年以上の経験で自他ともに認める「うど屋」。
東京うどは、根株栽培は群馬県や栃木県などに委託栽培し、冬に関東ローム層を掘って作った穴蔵の暗い中で根株を白く軟化成長させて商品にします。委託地とのリレー栽培、穴蔵での栽培が特色。
東京うどは料亭などで使われる高級食材でしたが、一方で当時一般消費にも消費を増やそうと調味料メーカーと協働で食べ方の提案の取り組みが展開されていました。
NHK「キッチンが走る!」は、地域固有の食材をどのように伝えていくか、という点で興味深い番組ですね。。
「東京うど」は太陽は嫌いですが、太陽くんは好きになった、のではないでしょうかね。
■NHK キッチンが走る! つくって・食べて・旅をして
2011年2月25日(金) 鉄人・坂井が挑む!江戸東京野菜で創作フレンチ
■『駒澤大学大学院地理学研究』 1号~34号
拙著「東京西郊におけるうど栽培の生産形態」(1988)
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3月10日から始まります。方法は3次放鳥と同様で、順化ケージの最下部を開き、そこからトキが自ら飛び出していくのを待ちます。
■MSN産経ニュース:2011年2月25日
・4回目放鳥は3月10日 佐渡のトキ18羽
■毎日jp(毎日新聞):2011年2月25日
・トキ放鳥:初めて春に実施、来月10日から18羽 餌とりやすい時期
■asahi.com:2011年2月25日
・トキ、初の春放鳥へ 環境省、年2回の確立めざす
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パンダ以外にも魅力ある動物がたくさんいることを伝える微笑ましい記事。
パンダから他の動物や動物園に興味を抱いてもらえるような展開になるといいですね。
■asahi.com(朝日新聞社):2011年2月23日
・パンダに負けるな 上野のカバ、愛され続け100周年
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東京の表参道ネスパス新潟館でトキに関するイベントがあるとのこと。
写真家の大野さんのブログで案内されていましたが、大野さん撮影のトキ写真が素敵です!
■大野広幸写真の世界「夢・希望・明日」写真日記:佐渡朱鷺大学 第3回公開講座
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中国・四川省の別の施設では、野生順化訓練を受けていた親子パンダが野生に放たれたとのこと。
野生復帰つながりでは、取り組みの展開にとても興味がわきます。
■日テレNEWS24
・飼育員がパンダ姿でお見送り 親子が山奥へ(動画あり)
■テレビ朝日
・“着ぐるみ”でパンダを野生に 中国の保護施設で(動画あり)
■捜狐:2011年2月21日
・飼育員がパンダの着ぐるみを被って野外へ連れ出します
■新浪網:2011年2月21日
・野生に出るには、もっと高く登れなきゃ!
■網易:2011年2月21日
・野生順化訓練パンダ 野生へ向かっての第一歩
■Metro.co.uk:21st February, 2011
・Baby panda released into wild by keepers dressed as pandas
■Telegraph:21 Feb 2011
Video:Men in bear costumes release pandas into wild
■佐渡トキの話題
2010年10月24日 (日) パンダの野生復帰
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パンダの飼育数がゼロになっていた上野動物園に、中国からパンダ2頭がやってきました。
上野動物園長はトキ飼育専門家会合の座長を務められているので、パンダの次はトキにならないかしら。
■スポニチ Sponichi Annex
・上野にパンダが帰ってきた!動物園がアメ横が熱烈歓迎
■テレビ朝日
・上野動物園にパンダ到着 約3年ぶりに一般公開へ(動画あり)
■FNNニュース
・パンダが上野動物園に…(動画あり)
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19日朝から行方不明となっている個体18番メスの可能性が高いと思うのですが、まだ断定はされていないようです。
個体18番メスだとしたら、18日夕方まで新潟市内の角田山麓で確認されているので、結構な移動距離です。残雪が多い山間地をどのように移動したのかも気になります。
それにしても、雪の多い方面へ移動するなんて、ねぇ。
■asahi.com : 2011年2月21日
・飯豊にもトキが来た! 県内3例目 南陽の松木さん撮影
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集落内の積雪はほとんど消えかかっていますが、今冬は豪雪。平場の田んぼも一時は積雪が50センチ以上になり、放鳥トキがはたして採餌できるかとても心配な状況が続きました。
コウノトリの豊岡市でも同様のようで、市民が一斉調査を行ったとのこと。
■asahi.com:2011年2月19日
・コウノトリ「無事」 エサ不足懸念で市民が一斉調査
下記団体代表の分析も興味深いです。
■NPOコウノトリ湿地ネット
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■YOMIURI ONLINE(読売新聞):2011年2月19日
コウノトリ誘致、全国で名乗り…地域振興に期待
兵庫県では県外における事業協力へ向けて取り組みが始まるようです。
■神戸新聞:2011年2月18日
コウノトリ県外放鳥へ初の会議 23日に神戸
福井県でも興味深い展開になっています。
■毎日jp(毎日新聞):2011年2月17日
コウノトリ:放鳥で県が意見交換の場 来月にも初会合
■福井新聞:2011年2月18日
越前市、コウノトリ管理員を配置 白山地区、放鳥向け
当ブログにおけるこれまでのコウノトリの事業や交流に関する主な記事は下記。
■佐渡トキの話題
2011年2月16日 (水) コウノトリ放鳥へ向けて 福井県
2010年9月 4日 (土) コウノトリと共生の効果
2010年8月31日 (火) 福井県でも野生放鳥を希望 コウノトリ
2010年8月11日 (水) コウノトリ、トキの再導入へ関東の自治体連携
2010年4月11日 (日) トキとコウノトリの生息域が重なる!?
2010年4月18日 (日) 放鳥コウノトリ2世の遠出も注目
2010年2月19日 (金) コウノトリ、トキを迎えたい地域拡大中
2009年12月11日 (金) 遂にやってきた!
2009年12月 7日 (月) コウノトリ石川県へ
2009年11月25日 (水) コウノトリ新潟県に接近中!?
2009年10月22日 (木) コウノトリ、トキ舞う地域を目指して
2009年6月14日 (日) コウノトリを再び戻そう 福井県越前市
2009年6月 3日 (水) 鴻巣市にコウノトリを
2009年4月10日 (金) とっても期待! コウノトリ支局
2009年4月 8日 (水) トキやコウノウトリの触れ合いから
2009年4月 2日 (木) 豊岡市のコウノトリ 最近の動き
2009年3月15日 (日) 野生との縁組 コウノトリ
2009年3月13日 (金) 生まれました 豊岡のコウノトリ
2009年1月28日 (水) トキとコウノトリ 小学生の交流
佐渡にやってきた野生コウノトリに関する記事は下記。
■佐渡トキの話題
2010年1月 9日 (土) コウノトリも元気です!
2009年12月28日 (月) 優雅に飛行 コウノトリ
2009年12月24日 (木) 昨年のコウノトリだ 間違いない!(それまでの記事録)
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■鳳凰網:
・洋県では農民が化学肥料無施肥稲作で朱鷺保護に取り組んでいます(動画)
■鳳凰網:
・画家・王維果は洋県華陽鎮に定住して創作活動(動画)
■鳳凰網:2011年2月19日放送
・洋県黄酒は伝統ある酒(動画)
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■2011西安世界博覧会(中国語版)
■2011西安園芸万博(日本語版)
■2011西安世界園芸博覧会・新浪網
■2011西安園芸万博(日本語版)
・秦嶺園
■2011西安世界博覧会(中国語版)
・秦嶺四宝
■新浪網:2011年2月11日
・西安世界園芸博覧会 トキ20羽など「秦嶺四宝」参加
■西部網:2011年2月12日
・西安世界園芸博覧会 パンダ9頭など「秦嶺四宝」参加
■国際園芸博覧会 - Wikipedia
■AIPH(国際園芸家協会)
■財団法人 都市緑化基金
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韓国で昨年生れたトキの名前が「ダソミ」、「ポロン」と決まったとのこと。
■idomin.com:2011年2月14日
・昌寧郡(チャンニョングン)、孵化した雌トキ「ポロン」と命名
■seoul.co.kr:2011年2月14日
メスの子トキ「ポロン」と呼んで下さい
■Mhk:2011年2月12日
・昌寧郡(チャンニョングン)、新しく生まれた雌トキの名前「'ポロン」'で決定
「ポロン」の言葉の意味は「自然のふところに穏やかに抱かれてポロンポロン空に飛んで行くトキの飛行の姿を現わす言葉」とのこと。
2009年度にトキの名前を全国公募が行われ10個の候補が選ばれた。その中で2009年に生まれたメス2羽は「タル」、「タミ」と名付けられた。残り8個の中から「ポロン」が選ばれたとのこと。
■アジアニュース:2011年2月9日
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「羽咋にトキがやって来ました! 家の中でトキによく似た声を聞いたのだけど、なんと、我が家の屋根の上にも止まっていたのが他の人が確認してくれました!」
と興奮気味。
これまでに石川県内での確認はありましたが、羽咋市内での確認は初めて。
富山県内に滞在していた個体4番メスですが、だいぶやせているようにも見えるのが、ちと心配。
■北國新聞
2011年2月17日 トキ初飛来 羽咋、水田に
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■福井新聞:2011年2月16日
コウノトリ放鳥へ推進会議設置 福井県、本年度内にも
■越前市
市長ブログ 平成23年1月4日 「コウノトリが舞う越前市」を目指して
■毎日jp(毎日新聞):2011年2月10日
コウノトリ特別展:舞い降りた使者たち
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■北國・富山新聞:2011年2月15日
里山保全へ手引 「トキ舞う石川」へ本腰
■石川県・記者会見の要旨
平成23年1月4日 「生物多様性戦略ビジョン」に基づく里山の保全再生
■毎日jp(毎日新聞):2011年1月5日
里山創成ファンド:来年度から創設 保全活動支援--知事会見
■asahi.com : 2011年1月4日
里山保全へ50億円基金 知事方針、専門部署も設置へ
■北國・富山新聞:2011年1月11日
里山里海保全へ基金 石川県が新年度、50億円規模で創設 地域振興後押し
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■KBS:2011年2月8日
・絶滅危惧種「トキ」非常事態(動画あり)
トキ復元センターは、世界的な渡り鳥のウポ沼にすごく近いため鳥インフルエンザの非常事態を敷いているとのこと。
獣医師4人が一ヶ月トキと合宿しながら、24時間交代でトキのからだ状態を点検。
万が一のために、にトキが食べる牛肉と卵まできれいに消毒。
分散飼育も視野にいれているとのこと。
■idom.com:2011年1月27日
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■佐渡トキの話題
2011年2月13日 (日) 2010上海万博・日本館 動画
2010年12月14日 (火) 上海万博で佐渡をPR
2010年10月18日 (月) 新潟フェア開催中 上海万博
2010年8月 7日 (土) トキ磁器像登場 上海万博
2010年4月23日 (金) 上海万博 日本館公開
2010年4月13日 (火) 日本館トキ・ミュージカルの稽古映像(これ以前の記事録)
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本日より関東地方環境事務所管内のアクティブ・レンジャーが現場で撮影した写真展が始まっています。
会場:トキ交流会館
期間:2月14日(月)~3月4日(金)
■関東地方環境事務所
・アクティブ・レンジャー紹介
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2010年の上海万博・日本館は「日中友好の証」ということでトキがテーマの展示もあったとのこと。
中国のサイトの動画記事を集めてみました。
■土豆網:上海万博の日本館「トキ保護」
■鳳凰網:上海万博 最も「調和」がとれている日本館
■鳳凰網:上海万博の日本館は1つの「生命体」
■鳳凰網:鳩山前首相が徳使として日本デーに出席
■SOHU:ビデオ・上海万博日本館は交友の美
■LeTV:日本館 トキ物語を観賞
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放鳥トキには個体識別するために、いくつかの工夫が施されています。
下記に各個体の特徴が記されています。
■環境省・放鳥トキ情報・個体識別
(1)足環
(2)羽の着色(経年により判別ができなくなります)
(3)GPSアンテナの有無、取り付け位置
(4)GPSアンテナの取り付け状況
加えて、モニタリング・チームの大まかな位置報告があります。
■環境省・放鳥トキ情報
上記を参考に個体識別の判定が可能です。
足環などの判別は、よっぽど運がよくないと肉眼で判別するのは難しく、やはり双眼鏡、望遠レンズを付けたカメラなどが必要です。
写真家の撮影テクニックを駆使した例は下記。
■大野広幸写真の世界「夢・希望・明日」写真日記:朱鷺
モニタリング・チームでは顔で判断されている方もいるようです。
■朱鷺部屋
その他、羽が抜け落ちるなどで個体識別が一次的に判別しやすくなることもあります。
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■新潟大学
科学技術振興調整費 地域再生人材創出拠点の形成 朱鷺の島環境再生リーダー養成ユニット キックオフシンポジウム「里地里山の地域再生と人材養成」
生物多様性地域づくりの為の環境整備を念頭にした地域再生のための人材養成とのこと。養成された人材、佐渡市が経済的な利益を享受できるような展開になることを大いに期待したいと思います。
■佐渡トキの話題
2010年10月27日 (水) 地域再生のための人材養成
最近の大学のフォーラム、シンポジウムに関して市民からは、市民への呼び掛け・参加がとても少ない、という声を多く耳にしています。
■佐渡トキの話題
2010年4月17日 (土) オープンフォーラム 新潟大学
2009年11月 1日 (日) 新潟大学超域朱鷺プロジェクト シンポジウム
2009年2月24日 (火) 発足記念シンポジウム 新潟大学
当初の取り組みには、市民と協働する意欲、が強く感じられました。
■佐渡トキの話題
2008年3月 8日 (土) 新潟大学ときプロ発表会2007
2007年2月17日 (土) 新潟大学トキプロ2006発表会
2007年1月31日 (水) 新潟大学・トキプロジェクト発表会
2006年2月18日 (土) 新潟大学トキプロ発表会2006 その1
2006年2月19日 (日) 新潟大学トキプロ発表会2006 その2
2006年2月 7日 (火) 新潟大学・トキプロジェクト発表会
里地里山の地域再生と人材養成、を確実に実現するならば研究者の方々も市民と協働で環境整備を行い、その実績をもって島内外の参加を促していく取り組みが大きな効果を生むことが期待できるので、信頼を生む実践行動にも期待。
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■ケンオー・ドット・コム:2011年2月10日
明間印刷所がトキをモチーフにしたペーパークラフトのアートパネルを三条市に寄付
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大雪が降って餌不足な為なのか、それとも繁殖季を迎えペアになるためなのか、トキの移動が始まっているような気配。
■放鳥トキ情報: 2月7日 放鳥トキ情報
http://ibis-info.blog.ocn.ne.jp/diary/2011/02/27_3bdc.html
久知河内、片野尾に滞在していた個体を含め4羽グループが形成しつつあるようです。
しかし、それまでいた1羽が確認できなくなっているとのこと。
■佐渡トキの話題
2011年1月23日 (日) 片野尾にトキ現れる
2011年1月29日 (土) ダイサギとアオサギとともに
畑野~真野周辺でも繁殖ペアの期待。
■佐渡トキの話題
2010年12月30日 (木) 水津~七浦海岸~畑野地区
2011年1月 8日 (土) 繁殖ペアになることを期待
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日本でもこの類の記事がある面白いですね。
「野生復帰した鳥・動物」などのテーマとか。佐渡だけでも興味深い展開になるのではないでしょうかね。
■新華網:2011年2月6日
世界の珍鳥アラカルト
(7)アジアのトキ
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新潟県、佐渡市などの主催でドジョウ養殖研修会が開催されました。
本日の講師のひとりの方の活動を伝える記事。
■47NEWS(よんななニュース):2010年8月22日
・目指せ、ドジョウ産地化 八郎潟町で養殖スタート
ドジョウと言えば島根県安来市。トキの野生復帰プロジェクトが始まった頃のシンポジウムにはドジョウの餌つながりで応援に関係者にお越しいただきました。
■島根県安来市
・どじょう通信(ドジョウ)
当ブログにおけるドジョウ養殖関連の記事。
■佐渡トキの話題
2010年8月21日 (土) トキのドジョウ養殖も クボタeプロジェクト活動
2009年10月26日 (月) 分散飼育へ向け ドジョウ養殖
2009年10月16日 (金) トキもヒトも食す食材
2008年12月 2日 (火) 研究会のドジョウ配布
2007年7月 5日 (木) ドジョウが寄付
2006年9月21日 (木) ドジョウがいっぱい!
2006年9月29日 (金) ドジョウ
中国でもトキの餌はドジョウが一番注目されています。
■佐渡トキの話題
2007年12月26日 (水) 朱鷺の印鑑
2007年5月28日 (月) ドジョウ養殖技術確立 餌問題解決 中国
トキに食べさせるだけでなく、ヒトに食べさせてドジョウ養殖への啓発活動も有効ではないでしょうか。
■佐渡トキの話題
2007年10月13日 (土) 金沢駅のどじょう料理
2006年7月 3日 (月) トキまち菜 合格ッ!
2005年12月31日 (土) トキそば
2005年12月17日 (土) 佐渡食文化フォーラム
2005年7月28日 (木) 土用の丑の日
2005年7月26日 (火) 今が旬!
2005年7月19日 (火) 土用の入り
■安来節演芸館
・お食事処「どじょう亭」
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将来的にトキとの共生を目指して着々と活動を展開している大分県のグループがあります。
中国陝西省との交流、毎夏に子どもたちが佐渡にもやってきています。
団体名に「トキ」がついたグループが生物多様性農業への取り組みを始めているようです。
■大分合同新聞:2011年2月4日
・田んぼと水路つなぎ魚道整備 竹田で研修会
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■NHKニュース:2011年2月1日
・“ビタミン不足”トキ 訓練再開(動画あり)
■YOMIURI ONLINE(読売新聞):2011年2月2日
・ビタミン不足の雄トキ2羽、訓練再開
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