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2011年3月 9日 (水)

トキと田んぼを考えるシンポジウム 2003年度

110309a1 110309a2 110309a3 110309a4 110309a5 110309a6 7年度ほど前に開催された「トキと田んぼを考えるシンポジウム」の報告書をめくってみました。

基調講演は佐藤春雄さんの「野生トキの生態と保護」。永年の観察や中国からの情報でとても示唆に富む内容。

「絶対繁殖地を静かにせよ!」、「冬、常に水のかかっている田、というのが大切」と強調されていたのを思い出しました。

死んだヒナを解剖したら胃の中には、たくさんの餌生物(記録は上段右)。

最後の総合討論では、トキの餌について議論にもなりました。

「養殖の容易なアメリカザリガニを導入したらどうか?、という質問意見には「外来種を安易に導入するのは反対」という意見が強くでました。

また、カエル先生からは「両生類というものの重要性」との観点から増やす努力が必要というような意見もありました。

このシンポジウムの前日には、確か新潟大学の朱鷺プロジェクトの発表会もあり、研究者、お役人さん、NPO、農家などが協働し、酒を酌み交わして喧々諤々とやりあっていました。

初心忘れるべからず、ですかね。

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